(2018年6月の記事再更新)


いろんなイベントを企画プロデュースしています。

 
 
そのときに大切にしていることがあります。
 
 
 
●風通しがよいこと→窓が多い空間、
人でぎゅうぎゅうにならないようなスペース。
ぎゅうぎゅうになったとしても心地よい空間か。
スタッフ同士が滞っていないか。
 
 
●スタッフが優秀なこと→それぞれが活動していたり、
自分自身を大切にしていること。
先回りして動いてくれたり
提案してくれたりして掛け算になる。
 
 
じぶんの中の嘘に気づくこと→集客がイマイチなときや、何かが滞っていると感じたら
どこが滞っているか見つめる。
集客状況をスタッフ内でシェアする。
 
 
食があること→飲み物や、食べ物がある。
 
 
どんな世界観にしたいかを明確にすること
→どんな人にきてほしい?
どんな場所でやる?どんな空間にしたい?
どんな人数??
 
 
この5つ。
 
 
特に大切にしているのが
最後の
 
どんな世界観にしたいかを明確にすること
 
 
 
ここがぶれると
イベント自体がぶれぶれになる。
 
 
 
 

2015年5月 二日間開催
マウマオデフェスタ@アサバアートスクエア
 
開催きっかけ→3年間通ったパフォーミングアーツ学科の同窓会がしたい→ただ集まるだけじゃなくお祭りにしよう!
 
場所→野外と室内があって自由度が高い空間→
アサバアートスクエア
 
テーマ→それぞれアーティストに踊る場所を決めてもらい、観客が移動しながらみる。
歌・踊り・ライブペイント・演劇・飲食。
 
ソロからグループ、群舞など人数でもメリハリ。
飲んだり、食べたりしながら気軽にパフォーマンスをみる。
 
 
集客→親子、金沢文庫の人々、パフォーミングアーツ学科の仲間たち
 
 
 
 
 
 
今年2月開催2日間開催
 
開催きっかけ→何人かの友人に
布ナプキンやふんどしパンツの質問をもらったから。
 
テーマ→布ナプキンや、ふんどしパンツなど
お股に愛ある商品が大集合。
 
ポップなイメージで、敷居を低くする→
ふんどしパンツや布ナプキンを使ったことがない人に使ってほしい
→入場無料
 
集客目標→2日で200名ほど。女性だけでなく夫婦や親子でも来られる空間づくり
 
 
 
わたしの好みの空間は
いろんな年代、性別、いろんな職業の人が
集まる色鮮やかな空間です。
 
出逢った人同士で
仕事にも繋がるような仕組みづくり。
 
場所を決めるときも
場所の代表との
やりとりが気持ちよいか、
魅力的な人かを重要視します。
 
どんなに使いやすい空間と思っても
その場所を創っている人がいまいちな場所は
いまいち!!!
 
image
 
 
image
 
image

先日開催した
 
 
開催きっかけ→人狼をさる小でやったら
おもしろいんじゃない?とえりちゃん
 
 
テーマ→ちきゅうのがっこう
→やりたいを叶えてあげるがっこう
 
 
集客目標→50人ほど、親子やいろんな年代、職業、
男性もきてほしい!
 
結果→約70人ほどの参加者が集まった!
 
 
集客の仕方
⚫︎ブログやSNSで発信。→気分が乗らないときは書かない。
 
⚫︎出演者や参加者に自分の言葉で
シェアしてもらうようお願いする。
→ただのシェアじゃなくて言葉を添えてもらうことが大切
 
⚫︎会ったときに、来てほしいなって思う人にイベントのことを話す。来てほしくないなって感じる人には話さない。笑
 
⚫︎来てほしい!と思う人や、イベントページに
いいねしてくれた人にメッセージを送る。
→信頼関係がある人や、日常でコミュニケーションとってる人に。
 
 
当日のあり方
⚫︎人の力、空間の力、音の力を信じる
⚫︎全体をみながら空間の調整
⚫︎じぶんが心地良いか
 
当日のあり方は
ただこれだけ。
 
 
 
今回のちきゅうのがっこうは
役割がすごくスムーズだった気がしています。
 
それぞれが、じぶんの《好き》を大切に
やりたいことをやった
 
 
えりちゃんが事務作業や
お客さん、さる小とのやりとりをしたり
イメージをより鮮明にしてくれて。
(わたしは人とのやり取りが苦手)
 
キムが運転してくれて
(えりちゃん高速道路の運転が苦手)
 
かよこさんが給食作りの献立や材料計算や
つくることに集中して
(かよこさんは洗い物は苦手→たくさんの人が給食作りをして、特にメンズが洗い物をしてくれていた)
 
岡田さんは人狼をやりたいとひたすら唱えたり
ケプリ夫妻を呼んでくれたり
(人狼やりたい人がたくさん集まったし、ケプリ夫妻ファンも集まった!)
 
わたしは告知とメッセージを送ったり、
お金の管理をして。
 
 
 
イベントでも、なんでもなんだけど
自分でやってみる必要がある。
 
 
最初から
頼ろうとするな。
 
 
やりたい!と感じたら
まず自分がどうやったら
実現できるかを考える。
 
 
なんどもなんども挑戦する。
 
 
なんどもなんども失敗する。
 
 
なんどもなんども
やりたいに向かっていくキラキラ
 
image