最近家で映画をみることが多いんだけど
おもしろそーって借りる映画が
ささる、ささる。
映画って、2時間くらいの中に
人生がぎゅっと濃縮れている。
みてから、あ、これ恋愛ものだって気づくんだけど
最近立て続けにみた映画がもうささって泣いた。
ちなみに
ベンジャミン・バトン
と
ラ・ラ・ランドです。
ベンジャミン・バトンは
ものすっごいしあわせな映画だった。
わたしの一番の栄養は恋愛
胸がぎゅっとなって
泣きたくなるようなしあわせを感じるのも
気持ちいのも、
苦しいのも、わけがわからなくなるのも恋愛。
まだ思い出にもなっていない記憶は
鮮明に目の前にあらわれる。
少し前までは、苦しかったのだけど
いまは絶対的な安心感がある。
身体の細胞が好きって言っていて
もうそれはもはや彼は関係なくて
わたしが彼を好きでいることがうれしい。
わたしが好きってことは彼も好きだろうみたいな
しつこい女で、めんどくさい女だけど
なんてかわいい女なんだろうと思う。
彼を好きなまんま
他に好きな人がいたっていいし
結婚してもいい。
いつか思い出に変わるのかな?
変わらなくてもいいな
人生って長いって
最近ようやく感じられるようになったので
それもある。
いま、30才。
40、50、60って何してるんだろう。
誰といるんだろう?
どんなわたしなんだろう?
今とかわらなそう
人生の大先輩♪祖母は95才♪