ちきゅうのがっこうの感想が
続々と届いています。


いろいろな授業があったけど、特に身体の体感ワークが思い出に残りました。

1日目の体育の時間。

麻生先生の授業です。

麻生先生が、「自分の宝物に向かってゆっくり歩いて。そして宝物を持ち上げて」
といったので、そうしました。

ゆっくり自分の身体を確かめながら歩く行為は、
先日体験したマインドフルネスと同じでした。

自分の身体の隅々の声を聴けます。
どこの筋肉を使っている?
どこが少しピリピリする?など隅々まで。

そこで、「宝物を抱いてね」と言われた私。
最初、私は私にとっての宝物が何かわかりませんでした。

旦那?娘?家族?両親?家?なんだろう。
とずっと探っていました。


宝物を持ち上げるタイミングは2回ありました。

2回目のゆっくり宝物を持ち上げる直前で、
私には私の宝物がなにか分かりました。


私の宝物は私でした。そして、宝物に見立てた自撮り棒を両手に抱えた瞬間、
大きな感動と、安心感と涙が出てきました。

自撮り棒を抱えたままたくさん泣いてしまいました。

自分が宝物だと思えた(思い出せた)私にもとても感謝したし、

そこに心を動かせたこともとてもうれしかったんです。

 


なっちゃんさんのブログ、泣いちゃう。


ワークが終わってバーベキューの時に


《まおさん!宝物がわたしだったんです!》と

涙をいっぱいためて話しかけてくださいました。


頭では《何より大切なものはわたし》って

理解している人も多いのだけど


体感として


あぁ


宝物はわたしなんだ


と実感すると

深いところまで染みこんでいきます。

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みんな美しかったなぁ。
みていて胸いっぱいになった授業でした。