ちきゅうのがっこう終わり、まだお布団の中。

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ひょうたんらんぷ、販売していたので
我が家へ招きましたラブ

うっとり。


今回のちきゅうのがっこうが行われた《さる小》は群馬にある廃校になった学校を
まちの協力のもと蘇らせた

大人気の施設です。

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写真、さる小ホームページより。

以前もちょろっと書きましたが
わたしがいた小学校の5、6年の時、
学級崩壊がひどかったのです。

いじめのターゲットが変わり
仲よかったと思っていた人が次の日にはターゲットにされ仲間はずれ。バイ菌扱い。

《死にたい》と思っていた人もいるんじゃないかな。
先生も毎日大変そうで泣いている日もあった。


わたしはいじめのターゲットにならなかったのだけど、家に帰るとおっきなため息をついていたと
後に母からききました。

授業をした記憶もほぼなくて。



わたしにとって小学校も先生も
奥深く封印したようなものでした。

小学生や
こどもは残酷で怖い生き物。

ということがインプットされ
大学生くらいまでこども嫌いでした。


こどもが大好き

と言う人がいると

え、、、、

ってなるくらい。


大学3年くらいのときに
一緒にこどもと舞台をつくる経験を得て
親の前とわたしたちの前と顔が違うことに気がつきました。

小学生低学年でも
親の顔を伺ったりしていて。
態度が全然ちがうの!

ひとりひとりと向き合うと
なんて素敵なんだろうと
小学生嫌いではなくなっていきました。



今回、ちきゅうのがっこうは
おもしろいおとなたちと

自由奔放なこどもたちの姿がそこにあって

学ぶ場はひとつじゃないと感じることができました。


小学生の頃って世界がせまくって
親と小学校が世の中のすべてだった。

大きくなるにつれて
世界は広いと感じるけどね。


学校が嫌であれば
行かなくてもいい。

逃げてもいい。

学校をかえてもいい。

選択肢はたくさんある。


その選択肢のひとつを
これから提供していけたらいいな。

こどもが選べるようになるには
おとなが重要で。

親が《そんなこと言わないの!学校は大事よ!行きなさい!!!》って言ったら終わりになっちゃう。



本来の輝きをもつおとなが増えたら
もっともっと豊かになる。

今、本来の輝きをしる人が増えてきている。

わたしの周りには魅力的な人がたくさんいる。

楽しみだーーー!!!!

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15才の子もお母さんと参加してくれてね、
ちっちゃい子たちと遊んだり
ふとした瞬間に笑ってくれたり
すごくうれしかった。


二日間でおっきな人たち、ちっちゃな人たちの
笑い声や涙を目撃できました。

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ありがとう!!!