平等 | 場を編む、紡ぐ。 齋藤麻生 × MauMaO FAMILIA
つい最近、とある人に
《平等に愛したい》
と、言われたのだけど
平等に愛したいという時点で
平等に愛せてはいないし
そもそも平等ということは存在しない。
平等に愛する必要なんて
ない。
一番に愛する人はじぶん自身だ。
その時に一緒にいたい人といればよいだけ。
そして、その人は
《共犯にしたくない》
という言葉も使ったのだけど
日々感情は変化するし、
相手への想いも変化する。
共犯にしたくないっていう声は
じぶんに嘘をつきたくない
って声だよ。
相手への思いやりなんかじゃない。
中途半端だっていいじゃない!