不倫をしていた彼は

《こどもを捨てられない。こどもと一緒にいたい》

とはなれていきました。

 

奥さんから

《かれをふたつにはわけられないけど、、、

こどもの命を優先してくれてありがとう》

とメッセージがきました。

(Facebookできたのでブロックしたよ。)

 

2人とも、こどものせいにするんだと

 

こどもがいる奥さんをうらやんだりもしました。

考えてもしかたがないけど

こどもがいなかったらどうだったんだろうとも。

 

 

5月あたまに

彼がわたしとはなれることを決め家を出ていってからも

 

わたし自身は急な出来事に頭では理解しようとするものの

身体が拒否反応をしめした結果

 

じぶんの想いをひたすら許可することにしました。

 

 

電話をしたい時にはする

 

会いたい時には会う

 

会いたくない時にはあわない

 

泣きたい時にはなく

 

悲しい時にはおもいっきり悲しむ

 

人と比べたい時にはおもいっきり比べる

 

ということを繰り返した1ヶ月でした。

 

 

会わないほうがいいと言われても

世間の目があろうとも

わたしにわたしが許可をする。

 

 

そしてはなれてからも

会いたい時に会うことをしていたら

 

妊娠した

 

感覚がありました。

 

一緒にすんだ2年半毎日のようにセッ◯スをしても

妊娠しなかったので、

はなれることになってから妊娠するのかと

ちょっと不思議な感覚でしたが

 

徐々に

 

妊娠してこどもを産んだら

彼はわたしと一緒に生活することを選ぶかもしれない。

 

だとか

 

妊娠して不安定だから一緒にいてほしい

 

とか

 

じぶんのどす黒い感情が出てきました。

 

そして

 

気がついたの。

 

こどのもせいにしたのは

奥さんでも彼でもなくって

 

 

わたしだった。

 

 

こどもを産んだら

ひとりぼっちにならなくてすむ。

 

こどもを産んだら

彼に愛される

 

こどもをうんだら

奥さんを傷つけることができる

 

奥さんにこどもがいるから

彼はわたしから離れていった。

 

こどものせいにして

じぶんと向き合っていなかったのは

 

わたしでした。

 

みたくなかったわたしでした。

 

そのことに気がついたら

お腹にあった光は消えていました。

 

今日は来月ご出産予定の妊婦さんを施術させていただいたのだけど

わたしの中のまっくろくろすけは

姿を消して

 

命は生まれるタイミングを待っていると

 

すーーーーーっと身体にはいっていきました。

 

今日いらした方の人生はとてもおもしろくって

こんな人生もあるのねと勇気をいただきました。

 

その方の身体から聴こえる声は

 

《もっと自信をもって、わたしを大切にして》

 

でした。

 

その声はわたし自身にも重なりました。

 

5月がおわり

そしてまたはじまります。

 

 

 

 

 

 

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今後の企画予定

 

トークライブ日付変更しました!

 

7月9日(土)

齋藤麻生、初のトークライブ決定!

13時~

上野駅すぐの会場

50名様を予定しております⭐︎

 

まもなく詳細発表いたします!


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⭐️浄化塩・バスソルトは完売いたしました。次回は6月半ばの販売予定です。