わたしは小さい頃
じぶんがセーラームーンだと思っていました。
戦士たちがあつまって、世界を救う。
なんにもできないけど、泣き虫だし、どじだし、
でもいざという時に強い女の子。
昨日ね、セーラムーン展に行ってきたのだけど
ただただ美しかった。
５月に入り
前世がよみがえる瞬間が増えてきました。
だいぶ前世を克服してきたつもりだったのだけど。
美しい過去もあってね、
水なのか森なのかわからない場所に、
鳥だか魚だかわからない生物がたくさんいたり。
ここは争いもなく、人というか神の時代という感覚の記憶。
わたしの相棒白龍うさぎは、わたしが過去、小さい頃から一緒で、
じぶんの背中にバックをしょってその中にいれておぶったり、
うさぎに乗ったり。
きょうだいであり、親友であり、親であり、
みたいな存在です。
やさしく、時にきびしく。
白龍と言っているけど毛は透明というか、虹色のように輝いていて
やわらかい。うろこのような龍ではない。
大きさも自由自在なのでちっちゃくなったり、おっきくなったり。
あと強い記憶は
いつの時代も
わたしは人々に守られていて
降りてきた言葉を伝えるの。
それでね、わたしのご神託を勘違いしたり
神になりたいという人たちがあらわれたりして
時空がゆがみ、気がつくと争いが起きていたり
震災がおきていたり、
人がたくさん死んでいったり、うらぎられたり、
あぁ、、、わたしはひとりぼっちなんだな
という孤独感と、絶望感と
じぶんが存在しているからこそ
人が死んでいくという罪悪感。
その罪悪感や、孤独感は
過去のもので今のじぶんではない。
と
１年前くらいに少しづつ
克服してきたつもりでした。
でも最近すごく過去がでてくる。
そしてね、わたしは鏡をみていると、今のじぶんでない瞬間があります。
あなたはだれ？？？？
と思うんだけど
過去も今もぜんぶわたしなんだなって。
施術している時、わたしは透明になる感覚で
相手のエネルギーがただわたしの中を通り抜けているだけ。
その感覚は施術者全員が持ってるものなのかと最近まで思っていたのだけど
そうではなかったみたい。
その施術の感覚も
お塩をつくっている感覚も
魂の絵をかいている感覚も
おどっている時の感覚も
ずべておなじ感覚で
相手によって光の粒の速度やボリュームが違うから
おもしろいんです。
わたしにとって当たり前の感覚すぎて
じぶんがスピリチュアルなことを話している自覚がなかったのだけど
なんかスピリチュアルなのかな？と思ったので
書いてみました。
セーラームーンが好きなのもね、
過去にじぶんを守ってくれていた戦士たちがいたからです。
そして今世も守ってくれてともに歩んでくれるであろう仲間が集まってきていて
鳥肌がたちます。
そういえばセーラームーンってうさぎちゃんって名前だったわ！
白龍うさぎと名前一緒だわ！と昨日うれしくなりました。
ひとりだけどひとりではない。
今世はだいじょうぶ。
前世のわたしも、もう少ししたら愛おしくなると思います。
そして今
《準備ができたよ。すすめ！》
という声がつよく、つよく
きこえています。
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今後の企画予定
７月２日（土）
齋藤麻生トークライブ！
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