（２０１６年２月８日の記事再投稿✴︎）
今日はアクセスバーズ®のセッションをしに出張。
そのあと横浜で舞台をみて
アクセスの仲間でご飯を食べる会に参加してきました。
盛りだくさんの1日。
誘ってくださったのは中島あき子さん。
あき子さんの講座を受けて、よりアクセスが好きになりました。
おすすめのファシリテーターです！
今日は、長くファシリテーターをされている
オーストラリア講師のリアムとアンドリューがご飯会に参加している特別会！
リアムは医師からあと２４時間という余命宣告をされた過去があり、
今は元気で《不治をを治す》という
病気を違う空間からとらえられるアクセスのオリジナルクラスをひらいてるとのこと。
わたし自身２５才のときに大腸がんステージ３Aになったので
あき子さんがよかったら！とお声かけてくださいました。
わたし、人が集まるところちょっと苦手で
ギフレシ会（バーズを習った人同士でセッションしあう会）も参加したことがなく、
どきどき。
あき子さんのはからいで
リアムとたくさんお話することができました。
通訳してくださった方がいて感謝！
リアムに
《ホメオパシーや抗がん剤をして、今は再発なく生きています》
とお伝えしたら
《今生きていられるのはなんのおかげだと思う？
ホメオパシーや抗がん剤？それとも自分自身？》
の問いかけに
胸が熱くなり
《わたし自身です》
とお伝えしました。
身体がふるえて
涙がでて
あぁわたしはわたしを信じていたんだなと
自分が愛おしくなりました。
明日のことなんてわからなかった。
今生きている未来は想像つかなかった。
先のことを考えると不安でいっぱいだった。
誰かのせいにしたかった。
でも誰のせいにもするのをやめた。
じぶんの生命力をすこしづつ、すこしづつ
信じられるようになった。
リアムは満面の笑みで
《それがわかっているのは最高だね》
《気がつけない人がたくさんいるんだ》
と言いました。
リアムのエネルギーはきらきらしていて
《あなたは美しいですね》
と伝えたら
《あなたもね》
と。
アクセスに出逢ってよかったことはたくさんあるのだけど
こうして気持ちの良い人に出逢えるとすごくうれしい。
そしてアクセスは一つのツールで
自分を信じることで
はじまっていくんだなぁと再確認。
自分を信じられないとき
あるよね。
信じられない時があってもOKだし
寝て、食べて、身体が動くなら
やってみたらいい。
間違って、うまくいって、
落ち込んで、うれしくなって、
そうやってくりかえして
魂がクリアになっていく。
わたしは今日また生まれ変わったよ。
ありがとうございます。
あき子さんらぶ！！
（２０１６年２月８日記事更新）
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以前はJUGEMさんで病気のことを中心に
ブログを書いていました。
じぶんが、がんになりブログを積極的に書くようになった。
一人で抱え込むよりも誰かに話したほうが
少し気が楽だったのと
わたしが生きている証がほしかった。
わたしがいることを知ってほしかった。
抗がん剤は悪だっていう人もいたし、
祈りが大切だっていう人もいたし、
いろんな情報がはいってきて
正直２５才でじぶんの命を左右することを決めるなんて
思ってもみなかった。
先生の言う通りにしていたほうが
誰かのせいにしたほうが楽なのかもしれない。
でも、わたしが
わたしのために迷いながらも決めることを選んだ。
わたしが生きることを
かわってくれる人はいないし、
誰かの、何かのせいにして後悔したくない。
抗がん剤を拒否する勇気もなかったから
抗がん剤をしながらホメオパシーの相談会いって
足もみもしていろんなことを試した。
じぶんに合わないって感じたものはやめていった。
はじめの抗がん剤は点滴が強すぎて
はきまくって緊急入院したから
結果泣きまくって他の薬のみの抗がん剤にかえてもらったら
ほとんど副作用なく、落ち着いてすごせた。
レメディはとると次の日から高熱がでて
熱がさがるとすっきりしていった。
ひたすらじぶんと向き合って
現在再発なく５年がたちました。
振り返ってみてよかったと思うのは
じぶんで治療方法を選ぶことができたことです。
ブログもね、読み返すとこまか〜〜く書いてるから
記録になってて書いていてよかったって思っています。
わすれちゃうんだよね、時間がたつと。
当時の再発の不安と今の再発への不安ってまったく違うしね。
当時より１０キロぐらい増えてぷくぷく（痩せようと思ってる
）
これからもわたしのために
ブログを書いていこうと思うよ。
読み返すと恥ずかしいこととか、
稚拙な文章でおいおい。。。って思うんだけど
（今も文章能力ない
）
あぁ、あの時こんなこと考えてたんだなぁとか
今のじぶんへのお手紙や応援みたいでうれしい。
（お腹きったから、笑うとすんごい痛いのに笑っちゃった写真。）