炎のゴブレットの特別企画をしているスタジオツアー東京に行こうと思っていたのですが、
2年前の記事を読み返したら、ほぼ丸一日滞在して歩き回っており
まだまだ酷暑でツライのでやめました。
特別企画中に行きたいとは思ってるんですけどね
赤坂駅からすでにハリポタの世界観
夕方の部は、18時15分スタートで、終了が22時頃。早めに行って散策&早夕飯。
うちわもらいました。TBS前、賑わってました
この日のハリーポッター役は平岡祐太さん
世代としては吾郎ちゃんを観たかったですが、彼は平日ばかりで。
ハリーポッターカフェ
今回は寄る時間ナシ。
別でテイクアウト専門のお店もありました
少し並んでショップも入ってみましたが、スタジオツアー東京で購入できるものも多かった印象。
しのびの地図は買うか悩みました
早夕飯は、空いていて提供も早そうだったお蕎麦屋さん。
は「天ぷらいらない、でもお蕎麦は沢山食べたい」と重ね蕎麦。私はおすすめにあったスダチそばと小天丼セット。
お店の前に組み分け帽子がありました。
たぶん穴場。
17時45分開場。
ショップ等があるエリアだけ少し先に入れました。
地下にあったキャストボード。
ロンがひょっこりはん、
ハーマイオニーが松井玲奈ちゃん。
世代的には酒井美紀さんも観たかった
キャスト一覧がお洒落❣️
ダンブルドア役、市村正親さんを観たかったと思いつつ、名前だけではピンと来なかった間宮啓行さんが、クジャクのダンス誰が観た、の、うさんくさい弁護士役の人だとわかってテンションアップ
存在感がすごくて、この人誰⁉️とドラマの時に調べ、舞台中心に活躍している方とわかったのですが、名前覚えてなかったです
余談ですが、よく見る俳優の名前も覚えないので、清水尋也が逮捕されても名前でわからず。顔写真を見て、つい数日前に、娘と昔のちはやふるの映画を見ながら「このラクダ顔の人、最近よくテレビ出てるけど、この頃から映画出てたんだね〜」と言ってた人だとわかってびっくり。ついでにお兄ちゃんが、夫よ死んでくれないか、の相武紗季の不倫相手の医者役だと知ってそれもまたびっくり。
間宮さんも市村さんも、ダンブルドアの姿でパンフレットに載っているんですが、セドリックの父、スネイプ先生の1人3役を演じています。
ダンブルドアとスネイプなんて真逆なのに、どちらも原作そのもので本当に驚きました
マクゴナガル先生とアンブリッジの2役を演じた岡まゆみさんもすごかったです。
嘆きのマートルの出口稚子さんも原作のマートルそのまんますぎても驚愕していました。
私はハリポタシリーズは読みましたが、呪いの子の話は知らず。
は呪いの子の舞台脚本も読了している状態で観劇しました。
座席は2階席の真ん中、前から3列目。
SSが全部売り切れで、次ランクの席で、口コミをみて選びました
オペラグラスを持参したので、表情までよく見えました
ストーリーも配役も良かったですが、やはりこの舞台は仕掛けがすごい
魔法の炎が出たり、人が消えたり、あれってどうやってるの?と思うシーンがいっぱい
途中、2階席だからこそ、、、目の前に、とあるものが出てきてゾゾゾ
この前見てきた仕掛け丸見えの劇団四季のライオンキングとは真逆ですね
マジックショーみたいな要素も楽しみました
時間が長くストーリーも軽くはないので、観終わった後は、満足感と脳みそフル回転させてた疲労感あらかじめストーリーを知っていた娘は感動していました
でも1週間経った今は、また観たいな、と思ってます
観劇後は、周辺を散歩しながら写真撮影
購入品は、パンフレット、
トートバッグ、
レイブンクローのマフラー
頭良くなる気がする〜だって。
13歳になった娘、すでに人生の半分くらいはハリポタファンとして過ごしています。
まだまだブームは続きそう
いつか洋書で読めるといいね