39.8度まであがった発熱から6日目。
ようやく診断がつきました

やはり、「ヘルペス性歯肉口内炎」でした

昨朝は38度。
「まだ下がらないのか
」と思いましたが、しょうちゃんは、「お口痛い
」と泣き喚いたあと、再び入眠



9時半頃起きると、37度まで下がっており、素麺を一人前食べました

機嫌も良かったのですが、やはり口は気にしており。
昨日は母に来てもらい、テイさんはお留守番。
(前回、テイさんを抱っこしていたので、採血の時にそばにいてあげられず可哀想な思いをさせてしまいました
)

診察に呼ばれたのは予約から50分後

口が痛いのに、待ち疲れて不機嫌しょうちゃん。
先生を見るなり、
「ちゅーしゃ(注射)、しない
」


とお怒り

前回と違う先生だったので、ことの経緯を話し、「ほぼ間違いなく、ヘルペス性歯肉口内炎でしょうね」となりました。
処方されたのは、粉薬、シロップ、ウガイ薬。
帰宅すると、疲れたのと痛いのとで、お昼は何も食べず。
薬だけヨーグルトに混ぜて飲ませて、入眠

3時間くらい寝ました

いつもは母が来ると大喜びで遊んでもらうしょうちゃんですが、昨日は何をするにも私じゃなければダメ

(良く喋ってニコニコご機嫌かと思いきや、ギャーっと泣き出す不安定さが、病気あるある
)

熱は下がったままなので、入浴。
お風呂で気分転換できたのか、機嫌が良くなり、末妹も来たので、嬉しそうなしょうちゃん

(母と末妹は娘への誕生日プレゼントも持ってきてくれました
)

数口で、スポンジ部分は痛がり、チョコレートクリームのところだけ食べていました。
今後、もっとひどくなるかもしれないし

何も食べていなくても、突然、
「痛い〜

」と泣き出す姿を見ると、本当に申し訳なくて代わってあげたかったです








(口唇ヘルペスを移したのは私
)

夕飯は、母が作ってきてくれたハンバーグや野菜スープでしたが、
お腹が空いて、
「ねぇねとおなじのたべるー
」と言うものの、すこーし口に入れると、ショボンと悲しそう


ヨーグルトを半分くらい食べて、アイスに混ぜて薬を飲ませました。
寝る前、口の中を確認すると、歯肉が盛り上がり、奥歯を覆っていました

もう見せないよ〜
と顔にクッション乗せて隠れちゃいました


ただ。
テイさんにも移るリスクがあります

生後5、6ヶ月頃は、母体からの免疫がなくなる頃。
赤ちゃんはウイルスが体中に回ってしまうこともあるため、注意が必要と





え、僕、危険ですか

今のところテイさんは元気ですが。
今後症状が出ないよう願うばかりです

単純ヘルペスウイルス、たぶん大人ならほとんど誰でも持っていて。
子どもに移るのわかっていたのに。
「あー、疲れてるな、口内炎できちゃったわ
」で済ませていた先週の自分を引っ叩きたい


暑さがようやく和らぎそうで、夏の疲れも出てくる時期。
小さなお子さんお持ちの方、大人の口内炎にはお気をつけ下さい。。
