今週のドタバタな忙しさの〆は、乳がん検診。






断乳から5ヶ月、まだ分泌があるので、今回はエコーのみ申し込みました

前回は2016年12月。
その後、しょうちゃんを妊娠、出産、断乳。
2年半ぶりの検診です

私が初めて検診を受けたのは29歳の時。
娘を妊娠している時、乳房検診を受けました。
結果は。
「左胸に良性と思われるしこりがあるので、時期を見て検査」



検査に行かなくちゃー、と思いながらも、娘は断乳が遅かったので、行ったのは2年以上経ってから。
左に数センチの良性のしこりがありました。
(繊維腺腫だったかな)
その後が前回2016年。
今回は4回目。
結果は。
「たぶん問題ないしこりだけど、念のため生検」



授乳中も、左の方が出が悪かった私。
今回のエコーは、トータル1時間

開始早々、左の特定部分の周りをずーーっと見ている技師さん

大きさ測ったり、血流?見たり。
あー、これ絶対何かあるわ

と絶望的な気持ちになる私。
何事もないよう、ご先祖様にひたすら祈り続け、きっと大丈夫のはず、と気持ちを奮い立たせました。
一通り、左右検査し、何枚も写真を撮り。
ようやく終わる、と思ったら、
「もう一人も見ますね。すぐ終わりますので」と、まさかの2人目技師さん登場

1人目の後ろでずっと撮影した画像を見ていた人です。
『もー絶対なんかある

誤診じゃ困るから、もう一人も確認するんだ。。』
と再び絶望する私

2人目の方も、 左をしつこく丁寧に見ていました

1時間のうち、40分以上が左乳に使われました

「診察でお呼びするまで、お待ちください
」と言われても、放心状態の私。

乳がんだったらどうしよう

まだ死ぬわけにいかない

今ならまだ初期のはず

どんな結果でも絶対治さねば

と、いろんな感情がグルグル。
待合室では手足が冷えきっていたので、血の気が引いていたんだと思います

20分以上たち、診察に呼ばれました。
「左は以前と同じ状態です

大きさも変わらず、おっぱいの溜まっている袋が少しありますが、それも普通のことなので心配いりません。
右も、特に異常は見当たらないですね」
と先生に言われ、安堵でうっすら涙が浮かんでしまいました

が、その後、触診と先生によるエコー。
(撮影箇所のしこりを確認しているようでした)
まさかの右乳で、
「あえていうなら、このしこりだけかなー。
乳房の中のリンパ節の形をしてるから、そうだと思うんだけど、血流が多いんだよね。
安心のために生検してもいいかも」と言われました

迷わず、「お願いします」と答える私。
「もし乳がんだったら、初期ですか
?」と、聞いてみると、

「乳がんの可能性は限りなく低いです

もしそうだとしても、初期の初期、早期発見で超ラッキーレベルです。
治療もちょちょいのちょいですよ

6ミリくらいだしね」
と先生。
一安心。
できない私

限りなく低くてもゼロじゃない限り、安心できない

(だから生検するんですけどね
)

コアニードル生検で、2ミリの針を使用。
局所麻酔で、痛みもそんなに出ないそうです。
ほんとかな。。

今日は事前の血液検査だけして、生検は来週予約を入れました。
検査結果はお盆明けです。
何かあっても、早期発見だから喜ぼう

病院を出るまで3時間。
気持ちが上がったり、下がったりで、帰宅後はどっと疲れが出ました





眠い

足が重だるい

テンションあがらず、ダラダラゴロゴロ

実は今日、我が家は納車でして

少し遠くまでドライブがてらお買い物予定でしたが、やる気のない私のせいで、気づけば夜

ドライブデビューは、旅行の機内で過ごすおもちゃなど調達しに、近場の100均になりました

これまで乗っていた左のシエンタは、義母さんが使います

アルファード、大きいです

ますます、ペーパードライバーから脱却できなくなった私

今年の軽井沢は快適な旅になりそうです

(その頃には検診結果も出ているし、軽井沢は明るい気持ちで行けるように祈ります
)
