14時31分。
無事に産まれてきてくれました
1865グラム、47センチ。
太ることより、背を伸ばすことを優先したらしい、元気な男の子です
産まれてすぐ、しっかり泣いてくれました
緊急処置も必要なく、身体をキレイにしたあとは、NICUに行く前に、私のところへ連れてきてくれました
産まれた瞬間から、存在感が大きすぎて、
「無事でよかった、ありがとう。お口モゴモゴしてるね」
と思っただけで、「小さすぎる」という感情はわきませんでした。
(たぶん比較しなければ、新生児はみんな、小さい)
出産は、それなりに壮絶でしたが、結果だけ見れば出血も少なく、促進剤を使い始めてから4時間後には産まれたので、安産だったと言えそうです
寝たきりで心配だった体力も、終わってみれば、かなり残っておりました
2時間休んだあとは、自力歩行でトイレやら部屋移動をして、ようやく寝たきりの母子周産期センターから、通常の産科に移れました
部屋が暑くないです
娘の時と違い、回復が早そうです。
親都合で早く出したのに、「小さくてもするっと、元気に産まれてきてね」という願いを聞いてくれた元にんぴょんに、ただただ感謝です
眉間にシワを作り、険しい顔の元にんぴょん。これが娘の産まれた時とそっくりで、驚きました
一通りの検査はこれからしていくものの、
先生としては、「体重増やして退院しましょうね」という、いわゆるチビ認定で、機能などは問題なさそう、とのことでした。(旦那くんが話を聞きました)
心配してくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございました
これからも、よろしくお付き合いくださいませ
取り急ぎご報告までに