変わらず朝日は登る。
雨が降る日も
嵐の日も
曇りでたとえ見えなくても
毎日毎日働いてる。
太陽は忙しい。
美しい夜だって月をぽわっと
暖かい光りで照らしだす。
ある少女が悲しんでる日も
ある少年が死んでしまいそうなときも
太陽は容赦無くきらきら
大地を照らす。
その光が私たちに朝だと告げ
元気を与えてくれる。
少女が泣いていた
こころの中は雨模様。
自分を見失ないそうになって
しゃがみこんでいる。
そんな時だって、今日はぴかぴか
いい天気。
そんな光りを見て私たちは
生きて行こうと思えるんだ。
夜の月、太陽の光りは静かだ。
真っ暗な世界の中にぽつんと
大きな月。
少年は病気だ。
余命だって残り少ない。
そんなときも月は美しく輝く。
少年は思い出す。
昔、みんなで見た星空を
懐かしいあの情景を
ありがとう!
にっこり、少年は笑う。
生きて行こうと
思うんだ。
みんなみんな太陽のように
輝けるから。