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師匠ねこニャン吉

師匠ねこたちのおかげでいつも助けられているそんな日々の中
感じたことを綴っています。

二週間くらい前に初めてお会いした親子さん。

その時は、失礼ながら、

あまり表情のないお子さんだなと思っていました。

でも、先日お会いしてびっくり。

こんなに、表情のあるお子さんだったかな?と思うくらい

表情が豊かになっていました。

 

お母さんに聞いてみると、

自分たちが子どもに手をかけていなかったと気づき、

絵本の読み聞かせをしたり、子どもに声かけする時も、

飾り言葉を一つ二つ付けて話すようにし始めたとのこと。

たったそれだけのことかもしれませんが、

変化は歴然でした。

 

誤解してほしくないのですが、

もともとお子さんにものすごく愛情をそそいでいるご両親です。

お子さんのこともかわいがっているのは

見ていて、ものすごく伝わってきていました。

それでも、何かが足りていなかったから、

お子さんの表情が乏しかったのだと思います。

 

そのお母さんのすばらしいところは、

手のかけ方が足りていなかったと思ったとき、

気づいたらすぐに実践されたことです。 

 

これポイントですよね。

 

結果、お母さんの接し方が変わったから、

たった二週間で、はたから見てわかるほどに

お子さんも変わりました。

 

私もこんな素敵なお母さんのように

気づいたらすぐに実践できるような人に

なりたいと思いました。

 

ハロウィンということで、

生徒たちに「今日は何の日か知っている?」と

質問してみました。

 

ハロウィンは知っていても、

もともとどこで起こったことなのか、

どういう意味があるものなのかを

知っている子は1人もいませんでした。

なかには、聞いたこともないというお子さんも。

 

試しにこのお子さんに、クリスマスを聞くと

「これは聞いたことはある、

いっぱい意味はあるけど「平和の日」でしょ?」と。

 

表面的なことは知っていても、

本当の意味は知らないものなんですよね。

 

まあ、どちらの行事も本来、

日本人やキリスト教を信仰していない人には

縁もゆかりもないものなので、知らなくてもいいんですが、

その行事の雰囲気だけ楽しむのではなく、

本来の意味も知って楽しむことができれば

もっといいのではと思います。

 

ちなみに、生徒に

「お盆」「お彼岸」「お月見」「土用の丑の日」などなど

日本の行事を聞いても、知らないことが多いです。

さすがに「お正月」や「節分(豆まき)」は知っていますが。

 

 

生徒の志望動機書の作成を手伝っているのですが、

目標があるお子さんなので、とても指導がしやすいです。

 

志望動機を明確にするために、

どうして入りたいのか

入りたいと思うようになったきっかけは何か

入って何をしたいのか

この学校で活かせる自分の魅力

などなどを箇条書きで書かせます。

 

その上で、

その時どう思ったの?

どういうところが素敵だと思ったの?

などなど、少し(本当はかなり)突っ込んで質問をしてあげると、

「そんなことまで聞くの?」と言いつつも、

ちゃんと出てきます。

 

この時あまり出て来ないものは、

実は思い入れがないものであったり、

箇条書きの数を増やすために無理矢理書き足したものだったり、

かっこよく見せようと優等生的に書いたものだったりするので、

内容が弱かったり、なかなか広がって行かないものは

サクッと削除してもらいます。

 

その結果生きた志望動機書の原案ができてきます。

この作業を飛ばすと本当に中身のない

スカスカの志望動機書になります。

 

これって、自分の生きる目標を決めるのにもいいなと思いました。