原宿のカフェで休憩tea


エコファーム632@原宿

http://www.piazza.co.jp/food/bakerycafe632.html


カフェを経営している会社が自社農園を持っているようで、そこで収穫された野菜を中心とした、素材にこだわったお料理が出てきます。




私が頼んだのはチーズケーキ&紅茶。野菜関係なし(笑)

でも野菜に限らず、素材には拘っているようなのでok音譜


紅茶生活


ケーキは甘さ控えめ。チーズケーキというより・・・かぼちゃプリンのような感じ(?)でした。


紅茶は焼き芋のような(?)香ばしい甘さがありました。渋みは弱め。

普段のむ紅茶に比べパンチが弱く、少々物足りなさもありましたが、オーガニックティーというのは、こういう味なのかなぁと思いながら楽しみました。


甘さ控えめのケーキには、パンチ弱めでマイルドな紅茶の組み合わせはいいのかもしれませんね。



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私は普段、お茶ばかり飲んでいてコーヒーを飲む機会は少ないです。




コーヒーに関しては淹れ方が全く分からず、、、そのためコーヒーを飲む機会といえば外で飲むor自宅でインスタントコーヒーを飲む・・・そんな状態です汗




でも。なんだか勿体ない気がしてきたので、少しだけでも知っておこうと思い入門セミナーに参加してみました。






キーコーヒー コーヒーセミナー@神谷町


http://www.keycoffee-seminar.jp/seminar_detail/nyuumon/7.html






基本的な事を色々教えてくれる入門セミナーは、私のような状態の人でも楽しめます。






これはコーヒー豆これ↓





紅茶生活



左にある豆の殻(上の2つ)を剥くと、真ん中の緑の状態になります。




この緑の豆を炒ると、少し大きくなって色も変わり、右の茶色い豆になります。これが普段みかけるコーヒー豆。






もう少し鮮明な映像はこちら(順番は真ん中→左→右)





紅茶生活






こういった基本的な知識から、コーヒーの入れ方まで教えて頂けます。


ドリップコーヒーの入れ方は難しかったですが丁寧に教えていただけました!!




最後にケーキ2種類とコーヒーを頂きますケーキ01


ベリー系とチョコのケーキの2種類を食べ比べることで、組み合わせが変わるとコーヒーの味わいも変わることを実感。




お土産の頂いて、、満足なセミナーでした音譜




コーヒーも中々面白いですね~。そして難しいですね。


豆の挽き方(サイズとか)、淹れ方(ドリップは技術が必要)とか、コツが必要なので、専門店など外で飲む甲斐がある飲み物だなと感じました。コーヒー






私やっぱりお茶の方が好きかも得意げtea








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面白い記事を発見!!少し前のニュースなのですが・・・


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岡田副総理、首相官邸で出される紅茶に苦言 「とてもストレートでは飲めない渋い紅茶だ」


「とてもストレートでは飲めない渋い紅茶だ」。岡田克也副総理は3日の記者会見で、
首相官邸で出される紅茶に苦言を呈した。原理主義者を自認するだけに、味にも厳しいようだ。

岡田氏は自らのブログで、熱い緑茶がガラスのコップで出てくる官邸の風習を
「昔から不思議に思っていた」と紹介。記者会見では「慣れると割といいものだ」と述べた後、
自ら「紅茶が濃すぎるというのも外相の頃からの疑問だ」と切り出した。

官邸勤務の経験がある衆院議員の1人は「副総理なんだから『味を薄くして』と言えば済むこと。
嫌なら緑茶かコーヒーを飲めばいいのに……」。

http://www.asahi.com/politics/update/0203/TKY201202030571.html

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こんなこともニュースになるのですね。


「こんなことも」なんて書きつつも、結構気になってしまったワタクシ。

岡田氏のブログも覗いてみましたこれ↓



まずは2012.1.27

~抜粋~~~~~

仕事とは全然関係のないことを1つ申し上げます。以前から思っていたのですが、官邸の会議によく出るようになって感じることは、会議の際に熱い緑茶が出るのですが、これがいつもガラスのコップに入って出てきます。これが官邸の作法のようです。

いつから始まったか私は知りません。しかし、私が気付いたときには、すでにそういうことになっていました。

普通、お茶は茶碗に入れて出すのだと思いますが、ガラスのコップに熱いお茶を入れて出すのは、官邸以外ではあまり経験がありません。

なぜそうなっているのかと、少し不思議に思っているところです。

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人間味があるというか、親近感がわく文章ですね。

なぜそうなっているのかと、少し不思議に思っているところです。

あたりが特に(‐^▽^‐)




そして、2012.2.8には、まさかの続報が目!!


ガラスのコップ続報-新たな発見と更なる疑問


しばらく前に申し上げた、官邸ではガラスコップで熱い緑茶が出るというお話ですが、いろいろ反響もあったので、少し調べてみたところ、新しい発見がありました。

昭和63年、すなわち24年前の閣議で、実は同じようなことが議論されていたという記録が出てきました。


当時の官房長官は小渕恵三さん、そして自治大臣が梶山静六さんでした。その梶山自治大臣が、官邸で緑茶がガラスのコップで出てくるということに対して、「どこにでもあるような安物のガラスコップで、すぐコップが熱くなって飲みにくいし、感じもよくない」と疑問を呈し、「必要があれば茶碗を寄付してもいい」と言ったそうです。

そのことに対して、後ほどの閣議で、「40数年前からガラスコップは使っており、こぼれにくく、湯呑茶碗と違って簡便だ。もっとも、量も十分に入る」と説明の上、「引き続き、ガラスコップを使う」と小渕長官が宣言されたという記事が、昭和63年3月15日の日経新聞夕刊、翌16日の毎日新聞朝刊に出てきます。

ですから、20数年前にも閣議で議論されたぐらいで、以前から不思議だなという気持ちがあったということです。

しかし、なぜかそれがそのまま続いています。私は、もちろん閣議で発言した身ではありませんが、私なりの疑問として、ブログ(1月27日付)で申し上げました。

本当の理由が何かあるのかどうか、それはまた少し調べてみたいなと思っています。

もう1つ、記者会見で聞かれたので、申し上げたことです。外務大臣の時の経験ですが、外国からのお客様がお見えになって、例えば、オバマ大統領とか各国の首脳が官邸で鳩山総理あるいは菅総理と会談をされます。その際に出る紅茶があまりにも苦くて、とてもストレートでは飲めません。

もちろん、ミルクと砂糖がついていますから、それを入れればちょうどいいのだと思いますが、私は紅茶は普通ストレートで飲みますので、とても苦くて、あれは渋くて飲めない代物です。こんな紅茶というのはお目にかかったことがないので、なぜかなあとこれも不思議に思っています。

こういうことも、是非、その沿革や理由を調べてみたいものだと思います。

いずれにしても、政治とは直接関係ありませんが、普通、少し敷居が高い感じの官邸に対して、皆さんに親しみを持っていただきたいという思いで申し上げました。

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>皆さんに親しみを持っていただきたいという思いで申し上げました。

なるほど。私は単純なので、狙い通り(?)親しみを持たせていただきました笑


それにしても官邸の紅茶はどれくらい渋いのでしょうね??興味深々です。



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