今日は夫と映画 ドラえもん のび太の宝島 を観に行ってきました
ドラえもん映画、昔から大好きなんだけど
私はやっぱり大山ドラえもんじゃなきゃ無理でした
新しい声優さんに全然慣れない
声だけですでに拒否反応が
特にのび太くんはイメージから大きく外れているな〜と感じます
内容も藤子不二雄の作っていた頃より雑に思えてしまうし
今回父と息子の物語だったのですが、
明らかに自分より若いパパを見ても感情移入しにくかったです
私は昭和の人間なんだって再認識させられました(笑)
しかしまわりの子供たちは何の違和感もなく
楽しそうに観ていましたから
これはこれでオッケーなのでしょうね
今の子供たちが大山ドラえもんの声を聞いたら逆に
「こんなのドラえもんじゃなーい!」ってなるんだろうな
それはちょっと悲しいけど
これからは大人しく、リメイク前のドラえもん映画を家で観るようにします