通気口の位置を変えて
再びの燃焼実験。
こちらの続きになります。
積み直すこと15分。
今回は本体の後ろ側に通気口を。
レンガを取り外すことができるので
状況に合わせて開け閉めできるようにしてみました。
余ったレンガで2段目の蓋ができるように
レンガ半個分の隙間を確保。
燃料は同じくバーベキュー用の炭。
1回目と比べて着火に時間がかかりました。
焚き口で空気が渦を巻いて
うまく入っていかない感じ。
レンガも熱くならないので
途中で後ろを塞いで
1回目と同じように本体横側に通気口を。
これでようやく着火。
1時間15分ほどでした。
1時間ほど燃焼させて窯を温め
今日もピザを焼く。
焼き上がりには15分ほど。
///2回の実験で分かったこと///
①
炭を使うのは
火の持ちは悪くないけれど着火までがしんどい。
②
設置場所の関係もあるのか
我が家の場合、通気口は横のほうがいい。
今回は
あわよくば、で
余熱でパンも焼いてみる。
スキレットでちぎりパン。
温度が低すぎるのか
焼き目がつかないので
炭を横によけて直接燃焼室へ投入。
それでも表面には焼き目がつかず
ぱっと見は白パンのような仕上がりになりました。
スキレットの熱伝導が良いので
裏側はしっかり焼き色が。
ふわふわのカリカリ♪
焼き立てはたまらん!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
次は燃料に薪を使ってのレポ。
お楽しみに♪