構造上
たまたまできてしまったこの通気口。
これがあっても支障がないのか?
それを確認したくて燃焼実験です。
今回は
バーベキュー用の炭が残ってたので
使ってみましたが
本来は、早く火がついて
温まりやすい薪を使用するみたいですね。
いざ着火!!
焚き口に向かって
ちょうど風が吹いてきてくれましたが
炭がちょっと湿気てたのかな?
火がつくまでに約1時間かかりました。
一度火がつくと
通気口から勢いよく熱気が噴き出ます。
塞いでしまうと
うちわで目一杯あおがないと風が抜けない。
通風口、どうやらあってもいいもののようです。
1時間ほど窯を熱して
試しにピザを焼いてみます。
直径約10㎝ほどのピザを8枚。
2枚ずつを焼いて、一回15分ほどかかりました。
焦げ目も薄いなぁ。。
もう少し温度を上げて
スピーディーにこんがり焼き上げたいところ。。
少しレンガを積み直して
通気口の位置を変えてみようかな。
着火のスピードも上げたくて
安価な方法をググってみる。
新聞紙を使えると助かるなぁ、と思って探してみると
警視庁が防災の知識として
新聞紙を使った燃料を紹介していたので
早速真似してみる。
2日分の新聞紙を
無心になってビリビリビリ。
バケツがないので洗面台に水を張りました。
できたのは7個。
数日乾かして完成です。
乾いたらこちらも
燃焼実験に使ってみます。
気温が30度を超える時にやることじゃないよね。。(⌒-⌒; )
と、言いつつも
実験に付き合ってくれた長男くんに感謝!
その2に続きます!