ゆえあって、もうしばらくは入院している筈が、


昨日娘は病院から退院してきました。



というのは、余り正しくないかな?
こちらから、強制的に退院したというのが正解です。


もちろん、了解の出る範囲内でしたが、抜糸もまだ、リハビリも始めたばかりで地元に移す相談を元来の掛かり付け医として自宅療養に切替ました。



ところが、娘が退院した昨日を待つかの如く、自分がいきなり体調不良になって、2時間程寝込んだら…



娘と同じ右足の足首から先の感覚がおかしいんです。


痺れ?

麻痺?



腰痛もあるけど、これはそれからくる症状とは違うと直感しました。



今朝、整形外科と内科に行き、凡その原因が判明!!!!!!!!!!!!



数週間の疲労が、ストレスとなり、糖尿病の血糖値をアップアップアップアップアップアップまくり、過去最高の血糖値にまでなっていて、糖尿病特有の神経障害がとうとう脚に出たのだそうですショック!



早急に早く手を打たないと、神経障害の麻痺だけでなく、血流障害から壊死を起こして足首の切断に及びます。



今日から血糖値には良くない副作用を我慢して、ステロイド治療を始めます。



近い内にはインシュリンも始めなくてならないかもしれません。
普通はインシュリン治療後に、こういう症状が起きるらしいのかですが、ストレス過多な私の生活で、症状を悪化させてしまったようですねガーンダウン



いつかは覚悟しなきゃと思ってはいたけど、進行がやたらに早いと主治医もビックリしてましたショック!ダウンショック!ダウンショック!


さてさて我が家は娘と二人して右足が不自由という偶然の危機にどう立ち向かってゆくのか…



娘の笑顔が少し見れてホッとしました。



昨夕は、どんな大病の術後かと思う程に変わり果てた様子に、私や息子をはじめ、



来てくれた友人や彼氏に、慌てて駆け付けた元旦那も唖然でした。



麻酔からは覚めていましたが、痛みが痛み止めを使っても効かず、朦朧とした状態で痛みを訴え続けていました。



本人も誰かが居るのが辛い様子だったので、面会時間に全員帰宅。



心配でしたが、今朝病院に来てみたら、昨日よりは器械も外れてだいぶマシにはなっていましたが、脚に付けられた器械はそのまま。


まだ歩行は困難な状態です。



はぁ~少しでも笑顔が見れたのは良かったですが、今後の入院計画が変更されるので、いつ退院出来るかはまだ予想が立たなくなってしまいました。

いま執刀医から、途中経過の説明がガーン



まだ予定の半分しかオペが難航して進んでいないと言われ心配しています。



全身麻酔になり、喘息持ちの娘の心配に、別れた元旦那までハラハラにショック!



とにかく待つしかないですねしょぼん