宮原知子が首位、坂本花織2位、本田真凜4位
スケートアメリカ女子SP 10/21(日) 13:11
◆フィギュアスケートグランプリシリーズ 第1戦 スケートアメリカ ◆21日(ワシントン州エバレット)
女子SPが行われ、平昌五輪代表の宮原知子(20)=関大=が73・86点で首位に立った。同代表の坂本花織(18)=シスメックス=も71・29点で2位。シニア2年目で、今季から練習拠点を米国に移した本田真凜(17)=JAL=は62・74点で4位につけた。
宮原と坂本はともに3本全てのジャンプを着氷し、70点台の高得点をマークした。本田は3回転のループ―トウループの連続ジャンプ、後半の3回転フリップで回転不足を取られたが、大きなミスなく演技をまとめた。女子フリーは21日(日本時間22日)に行われる。
GPシリーズの成績上位6人が出場するGPファイナルは12月5~9日(カナダ・バンクーバー)に行われる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181021-00000055-sph-spo