宮原知子「日に日によくなってきている」 | 浅田真央さん&浅田舞さん 応援ブログ

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宮原知子「日に日によくなってきている」五輪前最後の実戦、金メダル締めだ
1/26(金) 6:06

◆フィギュアスケート 四大陸選手権 第2日(25日、台湾・台北アリーナ)

 24日の女子ショートプログラム(SP)で首位発進を決めた宮原知子(19)=関大=は、一夜明けた25日、練習リンクで滑らかな滑りを披露した。「感覚は今日はよかった。日に日によくなってきている。とにかくフリーをしっかり通すことを考えて滑りました」と笑顔で応じた。

 練習後は20分間にわたり、リンクから出てこなかった。不測の事態か…。緊張が走ったが事なきを得た。靴がすれ、左足甲の皮膚の炎症ができていたことが判明。浜田美栄コーチと靴を微調整していた。甲の両サイドにスポンジをあてるなどして解消し「ジャンプをしたら、たまに痛くなる。少し気になるくらいで、大丈夫」。浜田コーチも「だいぶよくなった」と胸をなで下ろした。

 安定の70点超えで首位発進を決めたSPでは、冒頭のルッツ―トウループの連続3回転ジャンプで回転不足を取られた。この日の「蝶々夫人」の曲かけでは同じ連続3回転をステップアウトしたが、練習中に修正を済ませた。「ルッツ―トウは今日はいいのが跳べたのでよかった」と好感触を体に染みこませた。

 左股関節の疲労骨折から、11月のNHK杯で約11か月ぶりに実戦復帰。試合に出られる幸せをかみしめる日々だ。五輪代表決定後最初の今大会にも、普段通りに臨めている。「全日本はすごい緊張感があったので、四大陸はそれに比べたら大丈夫」。豊富な経験が生きている。「ショートは少し悔しい演技だったので、フリーはジャンプをしっかり跳びたい。五輪前の最後の実戦なので、自信になる演技をしたい」。闘志を内に秘めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000055-sph-spo