無良崇人75・05点でSP7位
首位はネイサン・チェン スケートアメリカ 11/25(土) 11:28
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、スケートアメリカは24日(日本時間25日)、レークプラシッドで開幕し、男子ショートプログラム(SP)で無良崇人(26=洋菓子のヒロタ)は75・05点で7位だった。
3本のジャンプのうち、2本で着氷が乱れた。演技後は首をひねり、顔をしかめた。
無良は第2戦のスケートカナダで、ジャンプのミスを連発。最下位12位に終わり「混乱している。何と言っていいか分からない」と青ざめた表情だった。
第1戦のロシア杯を制したネーサン・チェン(18=米国)が自己ベストの104・12点で首位に立った。
▼無良崇人 ミスはあったが、トータルでは最後まで自分の演技をやり切ることはできた。フリーで立て直すきっかけをつかみたい。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000093-spnannex-spo