真凜フリー3位の巻き返しで5位フィニッシュ「逃げずにできた」 | 浅田真央さん&浅田舞さん 応援ブログ

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真凜フリー3位の巻き返しで5位フィニッシュ「逃げずにできた」 10/29(日) 5:05

◆フィギュアスケート GPシリーズ第2戦 スケートカナダ 最終日(28日、カナダ・レジャイナ

 女子フリープログラムが行われ、ショートプログラム(SP)で10位と出遅れた本田真凜(16)=大阪・関大高=はフリー3位の125・64点と巻き返し、合計178・24点で5位でGPデビュー戦を終えた。

 朝の練習では青だった衣装を赤に戻して登場。冒頭の3回転ルッツなど、すべてのジャンプを着氷させた。演技後は両手で激しく難度もガッツポーズを繰り返した。「昨日は本当に、よくない演技をしてしまったなあとすごく思ったので、一日反省した。今日できることはすべて出せたんじゃないかなあと思います」。真凜に笑顔が戻った。

 点数については「いつもに比べると、あんまりかなあとは思うんですけど、でも今日の自分のなかでは良かった。演技自体は自分の中で満足いくものができたので、逃げて終わるだけじゃなくて、自分の今後の経験につながる演技ができたんじゃないかなと思います」と話した。

 現地入りしてから左でん部に痛みをおぼえた。この日は、試合1時間前に痛み止めを飲み出場。「こっちに来てからジャンプの練習があんまりできなくて不安もあったけど、出るって決めたから、途中でやめるようなことは絶対にないようにって。逃げずにしっかりできた」。次週の中国杯で、今大会の悔しさを晴らす。

 ケイトリン・オズモンド(カナダ)が212・91点で逃げ切った。本郷理華(21)=邦和スポーツランド=は176・34点で6位だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171029-00000038-sph-spo