浅田舞“アナ雪”で夢かなえ「胸いっぱい」
（2016年7月17日 2時32分 日テレNEWS24）
タレントの浅田舞（２７）が１６日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたディズニー・オン・アイス「アナと雪の女王」のスペシャルステージに登場した。
本編終了後にＰＲサポーターとして司会者に呼び込まれると、同作品の挿入歌「レット・イット・ゴー」に合わせて男性スケーターと演技を披露した。
１分１５秒間、滑り終えると「『ディズニー・オン・アイス』でこうして滑らせていただくことは、子どもの頃からの夢だった。本当に胸がいっぱいです。ありがとうございました」と幸せいっぱいの表情でコメントした。
イベント終了後に取材に応じると「『ディズニー・オン・アイス』は私がフィギュアスケートを始める前から家族で見に来ていた。とってもすてきな思い出になりました」とあらためて感想を述べた。
今後はスケートショーにも積極的に出演していきたいと明かし、「現役を引退するときはフィギュアスケートとケンカ別れみたいになってしまった。でもこうして滑ってみると、やっぱり好きだなと思う。これからもスケートとは仲良く付き合っていきたい」と笑みを浮かべた。
あす１７日は２８歳の誕生日。恋愛面を探られると「ちょっと寂しい感じですね」と苦笑いだったが、仕事は順調。今年の夏は、妹で女子フィギュアスケートの浅田真央選手（２５）と一緒にアイスショーに出演することも決まり、「この夏はそれにかけようと思っています」と前を見据えた。
ディズニー・オン・アイス「アナと雪の女王」の東京公演は、２０日まで同所で。その後、９月２６日まで全国をまわる。
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