所詮は「ゲテモノ食い」の範疇を出ないか…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 バレンタインデーに書くべき記事ではありませんが、食用コオロギのベンチャー企業「クリケットファーム」が、起業からわずか3年で倒産しました

 ここ最近、食用コオロギが度々ネット上で話題になっていて、「ひょっとしてもう普通の食事は出来なくなってしまうのかな…」などと思わされたりしたのですが、単なるステマだったんですね。食糧が有り余ってる日本でこんな話が出てくるなんて、おかしいと思いましたよ。昆虫食に対しては見た目の抵抗も大きいですし、甲殻類アレルギーの人はまず摂取できませんし、一般的な物になるとは到底思えません。この食用コオロギを広めようという話に対して「食品ロスの方を何とかしろ」とか「休耕田を活用しろよ」といった意見が相次いでいましたが、ホントにそう思いますよ…。

 昆虫食と言えば、昔、亡き親父に連れられて根白石の水田でイナゴ採りを行なって、それを佃煮にして食べた事があったのですが、親父にとってもあまり美味しい物では無かったようで、1回こっきりで終わってしまいましたっけ…。

 あと、在日中国人がアチコチでセミの幼虫を掘り起こして食べているという話もあります…よくそんな物が食えるよなぁ。そーいや、ジャイアンはシチューにセミの抜け殻を入れてましたっけ(笑)。