倉木麻衣様の3ｒｄアルバム『FAIRY TALE』がリリースされてから、本日で20周年を迎えました。
これは、麻衣様が20歳を迎えられた事を機に、「夢を捨てるのが大人ならば、なりたくはない」という麻衣様の想いを綴ったアルバムで、タイトルトラックの『Fairy tale ～my last teenage wish～』や 『不思議の国』に見られるように、「おとぎ話」をテーマにした物でした。特に『不思議の国』は、『不思議の国のアリス』→ALICE→Sガンダムという事で、当時リリースされたばかりのマスグレ版Sガンダムをガシガシいじりながら聴き耽っていたモノでした。おかげで（?）、盤面が傷だらけになってしまったので、もう一枚買い直したのも、今となってはいい思い出です。そーいや、10年前、ミニコンポが7thアルバム『ONE LIFE』をセットしたまま壊れてしまい、修理に出したらCDが傷だらけになって帰ってくるハメになってしまったので、ライヴ会場で買い直した、なんて事もありましたっけ…。