本日、入間基地での航空祭が3年振りに開催されますが、「第8波」の到来を恐れてか、今回はブルインの展示飛行は無し、しかも事前応募・人数限定との事だったので、AirPAYのCMの如く、「じゃあいいですぅー」となった次第。…どーでもいーですけど、「ジャイーデ・スー」って書くと、まるでインド人みたいですね(いつぞやの「ケーゲン・ゼーリッツ」かよ)。
せめて、F-35かX-2、V-22の展示でもあれば、事前応募してでも足を運んでいたのですが。そーいや、46年前(!!)の1976年の入間航空祭の時は、空自の第3次F-X(次期戦闘機)の候補機として、F-14とF-15が展示されていたそうですが、結局、F-14に比べてコスト面において有利だったF-15となりました。もう少しで「日の丸トムキャット」が見れるトコだったのですが、やはりあの可変翼が高コストのネックとなっていたんでしょうね(泣)。故・佐藤大輔氏(ゲンブン先生の手による迷コンビで有名ですね)著『征途』では、「北日本」に対抗すべく、海自は空母を保有していて、その艦載機として「日の丸トムキャット」が登場するのですが…。
そんなワケで、今日は冬コミ新刊の原稿を…って、当落は11日になるまで分からないのですが。以前は、10月末には当落は判明していたというのに、ずいぶんゆっくりになったモンだなぁ。そして、サンクリへの復帰は、来春になってしまいそうですね…。