介護福祉士受験教室 第１３回歴史を知るということ

こんにちは(*＾ー＾)ノ
日ごとに寒くなり、街路樹も色づき、山茶花も咲き始め、焼き芋もおいしく(笑)、冬が訪れていることを五感で感じている今日この頃

冬ですね…
冬本番…
…試験本番

試験までもうすぐではありませんか
あと２か月ですね
頑張らねばですね

先週の介護福祉士受験教室の参加者はおひとりさま。
さみしいですが、マンツーマンでの喧々諤々な熱い教室となりました
なんつって(笑)

今回も復習シリーズだったのですが、日本における社会福祉制度の展開を、特に戦後に焦点を当てての内容となりました。

戦後の日本がどのような状況であったのか
どうして現在の法制度になったのか
全てはつながっています。

ここで学んでいただきたいのは教科書に載っていることだけではなく、その背景にある状況、そしてそれを少しでもいい方向に変えようとした人々がいたということです。
そして、その想いは現在実践の場で働いている私たちとも確かに繋がっているのでないでしょうか。

熱いんですよね
社会福祉、介護福祉の歴史って。

このようなことを納得した上での介護福祉士の受験勉強。
きっと身に付き方もちがうはず。

「前よりも覚えられそうです」

との感想。

よしよし。
もうすぐラストスパートの時期です。
その意気込み、忘れることなかれ

今週も頑張って学びましょう！

よしだ(ﾉ´▽｀)ﾉ