アセスメントを伝える

こんにちは(^∇^)
北風が吹くとひんやりしていて、冬が近くまで訪れていることを実感している今日この頃。
風邪のひきはじめさんがちらりほらり。
皆様、体調管理にお気を付けくださいませ。

さてさて。
先日の火曜日、毎月恒例の全体研修・会議が行われました。

今回の研修のテーマは、
「アセスメントを伝えよう」でした。

本年度の研修のテーマであるアセスメント。
日々の業務の中で、瞬間瞬間で行う必要があります。

が
しかし

それを仲間や他事業所、連携している他専門職と共有しないなんてもったいない。
というより共有せねばなりませんっ

ということで。
アセスメントを行い、それをどう伝えるのか。
何に留意して伝えるべきなのか。
ポイントは多くありますが、大切なことはその方を思い、そして考えているのかをいろいろな角度考えることはではないでしょうか

前半はわれらが旭部長からアセスメントを伝える際の注意点を講義形式で説明。


後半はとある事例の写真を用いてのグループワークを行いました。
二つのグループに分かれていただのですが、
Ａ…事実を客観的にみる

Ｂ…その写真からストーリーを考える
という風に取り組んで頂きました。



どちらのグループも意見が活発に出され、時に真剣、時に大爆笑をしながらの約10分。


なぜ、そう考えたのか、感じたのか。
それはアセスメントを基にした根拠が必須なんですね。
また、客観的に事実をとらえることも、想像力を働かせてストーリーを考えることも大事なんですね。
そして、それを簡潔に人に伝えることができることも重要です。

ふ、深い…

なかなか密度のある研修時間になったと思います。

みなさま、ご参加ありごとうございました。
来月も頑張るぞっ

よしだ(ﾉ´▽｀)ﾉ