こんにちは音譜

先週から今週にかけてデイのインターネットが利用できず更新が滞ってしまいましたあせる
NTTの方の一時間に及ぶ電話対応がとても丁寧で、日頃自分たちの対応はどうなのか振り返ってしまいました…何事も勉強ですね合格

さてさて。
今週の月曜日にマルシモさんの研修に参加させていただきました。
テーマはずばり

介護過程の展開

その方にあった援助内容を決定するには情報、分析、課題、目標などのプロセスを展開する。

というのが、ざっくりとした説明なのですが…。

特に、情報、分析の部分は根拠となるとも言われ、チームワークに欠かすことができません。
それはなぜか?

なぜ、そのサービスをするのか?
なぜ。その手順を踏むのか?

の、≪なぜ≫の部分にあたるからです。

どんなことも理由もわからずに行っていると、途中でやらなくてもいいかと思えてしまったり、本気で取り組めなかったりしてしまうのではないでしょうか?
このような状況の中でチームでの連携はなかなか望みにくいのではないかと思います。

簡単に答えを出せることではありません、だからこそ、チームで一緒になやんで、その方にとって一番よい支援はなんなのかを求める姿勢が大切なのでないでしょうか?

<なぜ>を追究して、いいサービスを提供したいと思う今日この頃です。

明日はいよいよ月に一度のスタッフ会議、研修です。
<なぜ>にとって不可欠なアセスメントをテーマにしています。
心を動かして、情熱的にお伝えできたらいいな。

よしだ