こんにちは![]()
今日はどんより曇り空です![]()
ゴールデンウィーク楽しまれている方も多いのでしょうか
デイサービスまんぞくも負けずに季節を満喫しております![]()
先日4月の勉強会が無事に終わり、早速5月の勉強会の準備に向けて旭部長との打ち合わせが始まりました。
テーマはアセスメント。
言葉自体は環境分野などで多用されることが多く、耳になじんでいる方もいらっしゃるかと思います。
アセスメントの意味は課題分析と考えるのが割りと一般的ですかね。
う~~~ん![]()
固い(笑)
人ひとりの生活のお手伝いをしようとする時、色々と調べること、知ることが必要です。
ご病気は?
ご家族は?
ご自宅の環境は?
などの基本的な情報から
お好きな物は?
趣味は?
大切にしてきたことは?
など、その方について深い情報まで。
そしてそこから見える「本当に必要としていること」をいかに見いだし、その達成に向けてどうしたらよいかを見いだせるか、専門職としての腕の見せ所でしょうか
このような一連の取り組みをアセスメントと言えますかね
これを無くして適切な介護はできないといえるほど、私たちにとって肝心要なものです。
さてさて…。
このアセスメントを行う上で大事なことはなんでしょうか?
まんぞく介護では「考えること」であると思っています。
確かに。デイサービスでも「この方にとって何が一番良いサービスなのか」や「何が一番必要なことなのか」や「大雪にされてることは何だろう」などは、その方を取り巻く状況を鑑みて、配慮して,そして踏み込んでお聞きする必要があります。その方についてよ~~~~~~~~~く考えながら。
今回の研修では介護では、感じること、そしてそれから考えることの大切さをアセスメントを通しながらお伝えしたいと思っています。
よしだ(ノ´▽`)ノ