本日の昼食
○金目鯛の煮付け
○ひじきのとろり白和え
○きんぴらごぼう
○栗ご飯
○汁物
○デザート
※今日も画像は割愛!すみません!
外食会!今日も勿論行ってきました![]()
エビ天![]()
やっぱり外食会の中でも、お寿司は断トツの1番人気です![]()
普段少食の方がびっくりするくらい召し上がる事もありますし、
普段穏やかな方が勢い良く皿を取る事もあったりします![]()
そして何より皆さんの笑顔を見ると、楽しんで頂ける事がとてもよくわかります![]()
本日のおやつ
○マドレーヌ
まるで売り物のようなとっても美味しいマドレーヌが上手に出来ました![]()
皆さんが食べている姿からも美味しさが伝わってきますね![]()
ところで本日11月15日は何の日かご存知ですか?
そう、今日は七五三です。
まんぞく豆知識・・・七五三
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年の11月15日 に、成長を祝って神社 ・寺 などに詣でる年中行事(神社庁 より)。本来は数え年 だが、現在は満年齢 で行われる場合が多い。地方によっては男の子の3歳を行わない所もある。
現在では北海道 を除いた全国で盛んに行われているが、元来は関東 圏における地方 風俗であった。
尚、上方 発祥の習俗としては十三詣り があり、これも徐々に全国に広がりつつある旧暦 の15日はかつては二十八宿 の鬼宿日 (鬼が出歩かない日)に当たり、何事をするにも吉であるとされた。また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月であり、その月の満月 の日である15日に、氏神 への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになった。明治改暦以降は新暦 の11月15日に行われるようになった。現在では11月15日にこだわらずに、11月中のいずれかの土日・祝日に行なうことも多くなっている。北海道等、寒冷地では11月15日前後の時期は寒くなっていることから、1か月早めて10月15日に行なう場合が多い。
3歳は髪を伸ばす「髪置(かみおき)」、5歳は初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」、7歳は、それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」の名残りである。現代では行事に正装 に準じた衣装(晴れ着)で臨み、洋服の場合もあるが和服の方が多い。少女(極稀に少年)は、この時に初めて化粧 (厚化粧 の場合が多い)をして貰う場合が多い。奇数 を縁起 の良い数と考える中国 の思想 の影響もある。
変わった所では福岡県 で4 - 5歳で「ひもとき」、7歳で「へこかき」(少年)/「ゆもじかき」(少女)(いずれもふんどし や湯文字 といった成人仕様の下着を初めて身につける)を行う地区がある。
千葉県 、茨城県 南部地方では、七五三のお祝いをホテルなどで結婚披露宴 並に豪華に開催する場合もある。
近世までの日本は、現在の開発途上国 と同様の状況(栄養不足・健康への知識不足・貧困など)が原因で乳幼児が成人するまでの生存率はきわめて低く、その様な事から乳幼児の生存を祝う節目として定着した。男児が女児よりも早く祝うのは後継者としての意味合いもあるが、医療技術が発達する現代までは女児よりも男児の生存率が低かったためである。また、三歳=言葉、五歳=知恵、七歳=歯を神から授かる事を感謝とする地方や、三歳、五歳、七歳は子供の厄として、七五三を一種の厄祓としている地方もある。
障害者を間引く 為の期間でもあり、「七歳までは神のうち」[1] という考え方と結びついていた。また、これに逆らう家の子は神隠し として処理された。
近代以前は疫病 や栄養失調 による乳幼児死亡率 が高く、数え で七歳くらいまではまだ人としての生命が定まらない「あの世とこの世の境いに位置する存在」とされ、「いつでも神様の元へ帰りうる」魂と考えられた。そのため、一定の成長が確認できるまでは、人別帳 にも記載せずに留め置かれ、七歳になって初めて正式に氏子 として地域コミュニティ へ迎え入れられた。また、胎児・乳幼児期に早世した子供は、境い目に出て来ていた命がまた神様の元に帰っただけで、ある程度の年数を生きた人間とは異なり現世へのしがらみが少なく速やかに再び次の姿に生まれ変わると考えられていて、転生の妨げにならぬよう、墓 を建てたりする通常の人間の死亡時より扱いが簡素な独特の水子供養 がなされたりした。
そうした生命観から、乳幼児の間引きとともに堕胎 も、「いったん預かったが、うちでは育てられないので神様にお返しする」という感覚があった。特に、飢饉 時の農村部の間引きや堕胎は、多数の子供を抱えて一家が共倒れで飢えるのを回避するために、養う子供の数を絞るのはある程度やむを得ない選択という面もあった。
キリシタン 時代の宣教師たちは、間引きが殺人であるとして、強く非難した。
神社や寺への参拝が慣例となっているが、このような伝統に配慮してキリスト教 の教会 でもこの時期に七五三のお祝いを行うところがある。
(ウィキペディア参照)






