続きです。その上司の上司、つまり部長(これも中国人)から先週金曜に話があるとの呼び出しがありました。で、なんで自分から辞めると言い出したのか? と、問われ、不公平なマネージメントにはついて行けない。だからあなたの為にこれ以上仕事は出来ない!と言いました。
その時には具体的な不公平な項目をとりあえず3つ述べてやりました。まだまだネタはあるのですが残りはまだ温存してます。彼はぐうのねも出ず、私の貢献度に話をすり替えようとし始めたので、ちょっと待ってくれと。私は私の貢献度の話し合いをしてるのでは無い。あなたの不公平なマネージメントについて話してるんだ。私の貢献度に不満なら契約更新しないと言えば良い。こっちもあなたに我慢ならないから言われる前に契約更新しないと申し出たまで。それで話は合意してるのだから今更貢献度の話しをしても無意味だから蒸し返すのはやめてくれ!と言いました。あいつは相当に怒りが込み上げたのか顔が高潮して赤くなってるのが見てわかりました。中国人は面子が何よりも大事と言う事は外資系に長くいたので百も承知。しかしね、日本人にも面子はあるんだよ! お前達の面子は人にどう見られるかの面子。日本人の面子は己れに恥じるところがあるか否かの面子だ、なんの告知も無くメールを止められ、プロジェクトから突然外され、時差通勤も無しになり、かと言って自分に尻尾を振る他の日本人顧問はメールもそのまま、時差出勤もさせてる。これを不公平と言わずしてなんと言う。
このような話で2時間。最後はわかった、もういい!と言って彼の部屋から追い出されました。
そしたら昨日人事から電話があり、あなた、マネージャーに相当な文句を言ったそうですね。あなたの話が事実なら大問題なので、今週金曜日な3者で話し合いたい。と。さてさて、どうなることやら! 
会談後にまたアップさせてもらいますね。