最近は私の生殺与奪の権を握ってるようなもんだ。でも、ほんとは私の介護が嫌らしく、面倒くさそうで乱暴だ。しかしそんな家内を選んだのはこの私である。また、連れてきてる初期認知症の老母に説教する辺り、性格かもしれぬ。
私の家は、玄関が横にあり、玄関アプローチ10mに階段数段がある。家内の運転する車はその後だ。しかし家内の身体介助は理学療法士以上に器用だ。よって叱咤激励され訪問診療などを利用せず、鍼灸、デイサービス、散髪、医者、歯医者にも出かけてきた。
しかし大敵は、起立性低血圧からであろう、めまい、ふらつきだ。当初は家内の叱咤激励に応じ、それらに耐えて上体を起こしてきた。が、そろそろ限界だ。クスリでどうにかならないか、来週主治医に訊いてみようか。少なくとも、高価な鍼灸通いは辞めたい。家内には、傍からは分かりづらいせいか、そんな私が不甲斐なくみえるようだ。
寝たきりになっていいから、施設に入りたいなあ。
家内は、過保護になりカラダが弱る、というが、改善するわけではないし、延命しても苦しみが増えるだけだし、長生きした時のカネの心配してるらしい。入所は3年ほどで終わると思うが。