はじめまして!アラサーの波にじゃんじゃん
のっております、まにゅっちょです。
このブログでは私が経験した
「こんなこと学校の教育で教えてくれればなー」と
思ったことを書いていきたいと思います。
早速、第一弾の「なんで教えてくれなかったの?」
今日のお題は、、、
"校則でメイク禁止なのに社会にでると
スッピンが非常識扱い?でもメイク知らないよ!"編

女性の皆さんは経験が多いと思います。
私の通っていた高校は完璧にメイク禁止でした。
ファンデーションですらNGでした。トホホ
当時はギャルメイクブームでして、私もその流行に乗り
当時はつけまつ毛3枚カスタム、下まつげ必須の
今思えばとんでもないメイク、、、笑笑
あの頃は本気で可愛いと思ってました。
私はメイクに興味があり雑誌やYouTubeで研究しましたが
中にはメイクにさほど関心がない女性もいますよね。
ですが、社会人になるとメイクは必須です。
スッピンの方が非常識だという認識をされてしまいます。
私が就職したばかりの頃、仕事用メイクが分からずに
困惑してしまいました、、、。
そこで、私は学校の教育で社会人メイクについて
触れるべきではないか?と思ったのです。
もし、私が校長を務めることが出来たのなら
年に1回だけでもメイク講師を呼び簡単なメイクサンプルを
配布、そしてメイクのやり方を講習したい。
高校生の過度なメイクはマイナスイメージがありますが
適度なメイクは日頃からするべきだと考えます。
私自身、肌にコンプレックスを抱えていました。
ソフトボールをやっていたためソバカス、シミが
たくさんあったのです。
ですが、メイクのおかげで人と話すときも
恥ずかしがらず話すことが出来ます。
他にも、目が小さいことがコンプレックスだったり
ニキビ跡が気になる女性などたくさんいるはずです。
メイクでそのコンプレックスをカバーできるのなら
その人はもっと自身を持って生活を送れると思います。

学生という、狭い世界の中で自信を持てることが
後の社会に出たときどれほどの強みになるのか。
男性には理解しがたい話ではありましたが
日本はもっとこういった学習を子供たちにさせるべきだと
私は思いました。
私も学生時代もっと自信を持てたのなら、、。
いつも心の中には
ブスだから注目されたくない
肌汚いから人の目を見れない
目が小さくてヤダな
マイナスなことばかり考えていたように思います。
あのときメイクをして学校にいけたなら
こう悩んでいた時間を他のことに使えたのになと
振り返ることがあります。
わたしには、法律や校則を変える力はないけれど
いずれか上に立つ方々へこの記事が目に止まることを
願っています、、、。
次回は学校では教えてくれなかった
妊娠、出産についてです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
