マインドフルメディテーションは
今に生き続ける在り方を学び習慣にするトレーニングだと言えるかもしれない。
苦しむ癖から離れるための方法だと言える。
例えば、今日の私でいうと、
まな板の上のネギをきざんでいるのに、
頭の中で、妄想性障害の母がいまごろどうしているのか、と思考してしまう…
実際は、夫と娘のために食事準備をしている時間なのだから
そのことに専念するのが良い。
料理を作っている”今”を大切にし、他のことにわずらわされずに、心を込めて
目の前のやるべきことに専念するのが良い。
それなのに、頭の中で、
母はどうしているだろう
今度は何を言ってくるだろう
母が私を敵視して対話しないからと言って本当に私からしてあげられる事は無いのか…
などと、漠然と考えてしまう。
料理しながら自分の心が、そんなマイナス思考でいっぱいになってしまっていては
肝心の料理がダメになってしまう。
私自身が、自分の心を悩ませ問題に関わってしまう時間を作ってしまっているといえるのだ。
マインドフルメディテーションは、このカラクリに気づかせてくれる。
どうしても陥りやすい、このカラクリ。
苦しむ癖はこのように起こってしまう。
目の前のことに常に専念する癖をつけることが、
苦しみや悩みから離れる生き方につながるだろう。
目の前に小さな幸せがあれば、それを喜ぼう。
その幸せが見えているのに、別の悩みを頭に置いて不機嫌になっていては、人生が台無しになってしまう。
