3日目、朝3時半に起きて(朝風呂派なので)
ペニンシュラをチェックアウトして
グラブタクシーを呼んでマニラ空港へ。
そこから国内線でドゥマゲッティに飛びます。
ガイドのメイさんの助言により、8時40分の飛行機なので、ホテルを5時半に出ることに。
フィリピンの渋滞はひどくて、時間が読めないからだそう。
でも、早朝だったのであっけなく到着。
2時間ほどシキホール島のことをネットでしらべながら過ごしました。
(決算で忙しくてちゃんと調べられてない)
そしたら!!
日本人がシキホール島観光ガイドしてくれるサイトを発見
ドゥマゲッティ在住の方、ギリギリだけど問い合わせてみることに。
そしたらお返事が来て、4日にチェックアウト後にガイドしてもらえることになりました!!
通常2人からなのに特別ひとり参加、オーナーの五十嵐さんが直接ガイドして下さるそう
これで安心!!
シキホール島をどうやって周るのか決めていなかったけど、きっと大丈夫と思ってたので
30分遅れのフィリピンエアラインに乗り
ドゥマゲッティに到着!
さて、ここから港までどうやって行くか。
地元のドライバーたちが、ハイ!マァム!!タクシー!!とみんな声をかけてくる。
ここは直感で選ぼう。
心を鎮めて見回すと、ひとりの男性に目が止まる。
話してみると、何とバイク
荷物大丈夫?と言ってもノープロブレム!らしい。
このお兄さんの後ろにノーヘルでまたがり
車とバイクが行き交う道路へ
しかも、振り返って何度も話しかける。
向かってくるバイクや車を避けながら走る感じ
やっと脇道に逸れて、対向車がなくなった。
ホッとする暇もなく、障害がなくなったのですごいスピードで走る
ぷりーーずどらいぶーーーーせーふてぃーーー!!
と叫ぶもなしのつぶて
前の車との車間距離が無さすぎ、きゅっとブレーキ踏まれたら確実に突っ込むでしょ??
全身力みっぱなし!
もう死ぬ!!と思いながら
…でもね、ある瞬間からふっとあきらめるのよね
もー仕方ない。こうなったらしょうがない。
すると体の力が抜けます。
あ、そうか。
起こってない未来を心配するのってこんな感じかな?
もうしょうがない。任せるしかない。
バイクの後ろで全身力んで怖がっていれば、事故を防げるわけでもない。
今を楽しむしかない
まぁ、こんな危険な状態にわざわざ突入しなくてもいいけど、人生もこれと同じ感じなのかも。
お兄さんのバイクの後ろで、悟りを開くわたし
船のチケット売り場で降ろしてくれる。
ヘルプミー
と言って、お兄さんに説明してもらい、チケットを購入。
港に着いても、荷物を運んでチェックインの仕方や乗り方を教えてくれる。
そして、兄弟がシキホールにいるから、ホテルまでの送迎を電話で頼んでくれた!
料金はやはり最初は高め(500ペソ)に言われるので、交渉して350ペソにしてもらった。
お兄さんも、最初100ペソと言われたけど80に値切って合意でしたが
最終的に100お支払いしました。大変お世話になりました!
刺激的だったよ
船が出るまで約1時間。
お昼ご飯のトウモロコシを買って(70円)乗船!
ホカホカで美味しかった
40分くらいで到着。
やっと来たよーーーー!!
シキホール!!
歩いて行くと、トムの弟さんがこんなものを掲げて待ってくれてた!
ホテルが島の最北端なので、かなり遠いらしい。
バイクなら安く行けるよと言われたけど、無理だな
トムに手配してもらってて良かったー。
安全に快適に運んでくれてありがとう
ホテルです!
Kalachuchi Beach Resort
あとでわかったけど、この日は宿泊わたし一人だったみたい
画像枚数超えたので、記事を分けます。
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