和歌山キャンプの続き
寄り道し過ぎてしまったなごかな家
キャンプ場に着いたのは４時半近く
受付には間に合いました
すでに薄暗く、キャンプサイトにはたくさんのテントが見えました。
私が予約したのは展望サイトだったのですが、この日展望サイトは私たちの場所が埋まれば満杯
隣との距離が思ってたより近いキャンプ場だったので、なごかな連れて行くのは少し気が引けて…
空いてるところはないかと聞くと、同じ料金で泊まれて空いてる場所を教えてくれました。
今回は展望サイトを諦め、そちらに泊まることに。
すでに暗くなりかけなので急いで設営をしないといけないのですが、サイトの形が細長くどうやってテントを設営しようか悩みました
あーでもないこーでもない、一度建てたテントを解体して移動させたりすること１時間半
ようやく設営終わったのが６時半
辺りはすっかり日も暮れて、真っ暗でした
キャンプ場にドッグランもあるのでそこで遊ぶ予定が、出来なくなりましたが、すでに寄り道だらけでお疲れモードの二匹にはちょうど良かったかもしれません
このキャンプ場はお風呂の時間が予約出来ます。
貸し切りではないのですが、平日のこの日は人も少なく、人のいない時間を予約出来ました
早速お風呂に向かおうとしたのですが、ここで事件が
このキャンプ場、電灯が少ないんです。（その分星空が綺麗に見えますよ
サイト付近はランタンの光がないとほぼ真っ暗
お風呂に向かおうとしたけど、足元が見えない。
なのでライトを取りに戻ろうと、テントに向かって小走りした瞬間
テントの外ロープに足を引っかけ、顔から転倒（大人になってから転ぶと手がつけなくて顔からいくよね〜って私だけ？
（大人になってから転ぶと手がつけなくて顔からいくよね〜って私だけ？幸いにもサイト内は芝生の上なので、擦り傷もなくちょっと青くなった程度で済みましたが、暗くなったテント周りは絶対に走ってはいけないと、教訓になりました
私がひっくり返った時のオッちゃんの焦り様、よっぽど酷い転び方したみたい
（特に悲鳴のような叫び声にビックリしたらしい…びゃぁブシっとか可愛くない悲鳴が聞こえたって
とか可愛くない悲鳴が聞こえたってでも怪我がなくてただただ笑い話になりました
さて、気をとりなおしてお風呂へ向かいましょう
ここはお風呂が素晴らしい
露天風呂なんですが、海を一望できる露天風呂で…
って夜は真っ暗で何も見えんやんっ
少しガッカリしつつ、体を洗い、湯船に浸かると
湯船の真上に広がる満天の星空
こんなにたくさんの星見たことないってぐらい小さな光が空一面にあって
ってぐらい小さな光が空一面にあって貸し切り風呂で見る星空はまた、この夜空を独占してるようでとても贅沢で
写真撮れたら良いのになぁ〜…
この夜景をしっかりと見ておこうって長風呂してました
って長風呂してました（お風呂出た後スマホを空に向けたけど、星空は撮れませんでした
このお風呂に入りたくて、ここに来たのでとっても満足しました
お風呂出た後にオッちゃんにこの感動を伝えようと興奮気味に話すと、オッちゃんも同じように感動したらしく、とても気持ち良くお風呂に入れたようです
ここまで写真もなくてごめんなさい
ドタバタだったので…
時間も遅いので夕飯も手抜きします
無印良品のレトルトカレー、噂によるととっても美味しいらしい。
辛いのが苦手なので辛さ控えめなものを買いましたが、全然甘いくらいでした。
味は、バターチキンよりも海老のクリーミーカレーの方が好きかなぁ
どっちも美味しいんですけどね
今回も初ギアが登場です
いつも灯りが少なくて暗かったので
机にセット出来るランタンスタンドとモバイルバッテリーにもなるLEDランタン
ランタンスタンドはネイチャーハイクのものです
安かったのにお値段以上に満足してます
机の上が明るいと、ご飯作るのもやりやすい
いい買い物したと思います
この日は色々行って、ドタバタもして疲れたので早めに寝ます
２日目は次回へ続きます
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