PTSD、苦しかったのは私だけじゃない。 | ASDとともに

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ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

保護室生活、24日目。

今日は8月15日。

またしても日付を意識してしまって、
フラッシュバックに襲われました。

でも、確かに感じました。

記憶は薄れていっている、と。

いいことなのかは分かりません。

私は、罪を犯した。
皆の税金使って治療した。

それは、忘れてはいけないのだと思います。

被害者意識に酔っていてはいけない。

私は、加害者なのだ。

許されたいと思ってはいけない。

厳しい意見も受け入れて、
正しく生きること。

それが、
今の私にできる【生きるということ】なのだろう。

過去のこと思い出して
苦しい気持ちになるけれど

苦しかったのは、私だけじゃない。

たくさん迷惑かけて
それでも私が生きているということ

それを考えた時
私はもう罪を犯さずに生きていきたいと思った。

【正しく生きる】
それが何なのかわからないけど

自分のことは自分で責任取って
極力周りに迷惑かけずに生きていきたい。

それが、
措置入院した私にできる精一杯の恩返しなんだと思います。

だから、
頑張ろうね、私。







今日は夕方から3泊4日で外泊です。

明日はお昼すぎから
両親(教師)の仲間たちと一緒に
合宿という名のキャンプです。

総勢15名。

バンガロー借りて
バーベキューして
食って飲んで話し合って、と
疲れるだろうけど楽しみです。

明日はどんな自分に出会えるかな。

明日も穏やかに過ごせますように。