私は17歳の時に?
(記憶があやふやで覚えてない)
初めて解離性障害と診断された。
それから13年。
昔(高校生の頃)は、
ハッキリとした別人格がいたらしい。
だけどいつの間にかいなくなってて
私の中での【解離】は
離人症がメインとなった。
完全に記憶をなくしてしまう解離は、
ほとんどない。
【私だけど私じゃない誰か】
その誰かに乗っ取られたような感覚。
自分を遠くから眺めているようで
私の意識(記憶)はあっても
コントロールできない。
それが、ここ数年の私にとっての解離。
他の解離性障害の方のブログ見てると
私は本当に解離性障害なのだろうかと思う。
皆様、
記憶をなくしている。
別人格がブログ書いてる方もいる。
気になって、
今さらだけど【解離性障害】で検索してみた。
厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス」に載っていた、
解離性障害の定義。
以下引用
解離性障害は、自分が自分であるという感覚が失われている状態といえるでしょう。
たとえば、ある出来事の記憶がすっぽり抜け落ちていたり、まるでカプセルの中にいるような感覚がして現実感がない、いつの間にか自分の知らない場所にいるなど、様々な症状があります。
こうした中で、自分の中にいくつもの人格が現れるものを多重人格障害(解離性同一性障害)といいます。ある人格が現れているときには、別の人格のときの記憶がないことが多く、生活面での様々な支障が出てきます。
これらの症状は、つらい体験を自分から切り離そうとするために起こる一種の防衛反応と考えられています。治療では、安心できる環境にすること、家族や周囲の人が病気について理解することがとても大切です。
こうした中で、自分の中にいくつもの人格が現れるものを多重人格障害(解離性同一性障害)といいます。ある人格が現れているときには、別の人格のときの記憶がないことが多く、生活面での様々な支障が出てきます。
これらの症状は、つらい体験を自分から切り離そうとするために起こる一種の防衛反応と考えられています。治療では、安心できる環境にすること、家族や周囲の人が病気について理解することがとても大切です。
以上引用
自分が自分であるという感覚が失われている状態、かぁ。
まさにこれに当てはまると思う。
やっぱり私は解離性障害なんだろうな、
と思う。
双極性障害でもその人それぞれで症状が違うように、
解離性障害でも人それぞれで症状違って当たり前。
そもそも、
診断名を気にすること自体無意味なことなのかもしれない。
今の私の診断名
・自閉症スペクトラム
・双極性障害
・解離性障害
・PTSD
・パーソナリティ障害(傾向)
病気は私の全てじゃない。
病名は、私の一部に過ぎない。
そのことを忘れずに
病名に囚われすぎずに
日々自分と向き合って生きていきたいと
そんなことを思いました。
今日は大学病院の婦人科の診察日です。
9時前に迎えに来てもらって、
10時半の予約に間に合うように行きます。
今日は疲れるだろうな。
のんびりぼちぼちと
頑張らないことを頑張ります。
今日が皆様にとって
私にとって
良い一日でありますように。
おはようございます。