朝から【死にたいちゃん】が元気で
【生きたいちゃん】は今にも死にそうで
ギリギリの精神状態でした。
そんな中、
院長先生(主治医ではありません)の回診がありました。
相変わらず、
お決まりのように
『まにゃさん、いつまでも引きずってないで気持ち切り替えていきましょう』
って言われて
イライラして
「分かってます」
「出来ないからここにいるんです」
と答えました。
『でも、気持ち切り替えていかなきゃ何も変わらないからね。』
と言われて
蹴飛ばしそうになるのを必死で抑えてました。
回診が終わり
10時になり
リスパダール(頓服)飲める時間となったので
頓服もらいにナースステーションに行きました。
この時も
かなりイライラしていました。
リスパダール飲んで
病室に帰って
でも我慢できずに
壁殴ってました。
音に気づいた看護師さんが慌てて止めに入って
それでもなかなか殴ることを止められずにいました。
「院長、大っ嫌い!」
「マジで死ねよ!」
「お前に何が分かるんだよ!」
「気持ち切り替えていきましょうなんて病気に無知な健常者でも言えそうなことをお前が言うな!」
「何のために薬こんだけ飲ませてるんだよ!」
「最終決定権があいつにあるのが許せない!」
等と叫びながら、
壁を殴っていました。
『さっきの煙草の時間(9時半)にも院長先生に対してイライラするって言ってたもんね。』
と看護師さん。
右手の甲は、
薬指から小指にかけて腫れてしまいました。
看護師さんが湿布貼ってくれました。
そして、
10時からカウンセリングの予定だったので
心理士さんが来てくれて、
いろいろ話しました。
その途中で院長先生が来て
『また暴れてしまうなら身体拘束しましょう』
と言って去っていきました。
心理士さんと話してる途中に
主治医も来てくれました。
心理士さんとの話や
主治医との話は
次の記事で書こうと思います。
今まで、
ここまで【怒り】を表現したことがあっただろうか。
私は抑圧されていて、
攻撃性が他者より自分に向かいやすいです。
だから今回も
院長先生への暴行ではなく
自傷行為に走ってしまったのですが。
ここまで誰かに対する怒りを露にしたのは
生まれて初めてかもしれません。
院長先生、大っ嫌いです。
でもこの病院にいる以上は
関わらないというのは無理なことで。
(ちなみに主治医が理事長です)
外来なら
主治医とだけ話ができるからいいんですが
入院してると
どうしても院長先生と関わらなきゃいけないです。
院長先生に対して
嫌悪感しかありません。
それでも
病棟の最終決定権を持ってるのは院長先生(主治医と連絡が取れれば主治医)です。
右手の甲が痛いです。
…はぁ。
馬鹿みたい。
死ねばいいのは私の方なのにね。
…疲れた…。