解離して暴れても制限なし。 | ASDとともに

ASDとともに

ASD(自閉症スペクトラム)による双極性障害・解離性障害・PTSD・パーソナリティ障害とともに生きる一人の女性として、母としての日々。

8:15の煙草の後
気付いたら壁殴ってて

それだけではなく
頭を壁に打ち付けたり
ベッド柵を窓ガラスに向けて投げたりしていた。

私だけど私じゃない誰か。

その存在にまた
恐怖を感じた。

意識(記憶)がなかったわけじゃない。
覚えてはいる。

だけど、
それが自分のことだと感じられずに
止める術もなかった。

私はてっきり
ここまで暴れてしまったら
筋肉注射(セレネース)や隔離や拘束されてしまうのだろうと思っていたけど
何もなし。

今の病室が
ナースステーションからは死角だから
部屋移動があるだけらしい。

こんなんでいいの?

今まで入院したことのある病院では
まず間違いなく隔離拘束されていただろう。

開放病棟とはいえ
自由にさせすぎじゃない?

私はまた
【私だけど私じゃない誰か】が出てくるのが怖くて
筋肉注射や隔離拘束してほしい、と伝えました。

だけど、
どれも却下されました。

本当に大丈夫かな…

「大丈夫だ」って
自分に自信が持てません。

自分自身が怖いです。

【私だけど私じゃない誰か】
いるならさっさと殺してよ。