美津代さんは常磐線沿線にお住いの4人家族の方だったんですねφ(゚▽゚*)メモメモ
フェイスパウダーや保湿クリームをお土産に買うのだから、お子さんはお嬢さん?(@゚ー゚@)
とか、いろいろ想像してたけど、先日読んだコラムより具体的になって、ちょっと楽しかったw
山口さん、山口美津夫さんになってるし、設定がいきなり狭まったし、
相変わらずのユーモアたっぷりの文章で (>▽<)
美津代さん、益々実在する方のような気もしてきたけど、架空の人物と追記にあるから
まぁ、深く追及せずにそっとしておきましょう
でも
彼女と同じスタンスで応援しているファンの方々は全国津々浦々にいらっしゃいますよね ('-'*)
ところで
常磐線は上野から仙台までを千葉・茨城・福島を経由して結ぶ路線だけど、
話題に上がったので、書きかけのままになっていた記事があったことを思い出しました
話はガラッと変わってしまいますが、せっかくなのでUPさせていただきます
常磐線は東京から仙台まで行けるJRの路線なのに、今は電車だけでは行けないんですよ・・・(・・,*) ?
ただ、
東京方面から仙台に行く場合、東北新幹線を使う方がほとんどでしょうから、
沿線の方以外は知らない・・・というか、あまりご利用にならないと思うけど、
常磐線で東京から仙台まで本当に行けるんですってば( ̄ー ̄)ノ
品川からの特急もあったはず。~(=^‥^)・・・今は福島のいわきまでだけど
乗り換えれば、仙台まで行けます
時間はかかるけどね(´`:)
でもね、常磐線は東日本大震災の影響で不通区間が長くありました
そして、今でも、富岡―浪江間は不通です
あっ、運賃表で確認したら岩沼からは東北本線ね (・・; 東北本線に合流するってことか
終点まではあまり利用しないからよく知らなかったわ
今回の週末仙台、東京を経由せずに、早朝の常磐線下り列車に乗ったんです
常磐線って
東京通勤圏のところは複々線だけど、車窓から緑豊かな風景が見えるようになると
ほどなくして複線区間ですし、いわき駅で乗り換えると途中からは単線の区間もあります
めっちゃ、田舎
車窓からの景色が綺麗です
海は穏やかでしたよ、どの辺りかは忘れちゃったけど
車窓の景色を堪能していたら、いつの間にか終点富岡に着きました
富岡駅のホームからの海の方を望むと
どこまでも広がる青い空のもと、小さく見える重機のクレーンが対照的な景色がありました
改札を出て駅舎をパチリ・・・新しい駅舎です
駅舎左端の「さくらステーションKINONE」は売店でお土産も売っていますし
売店内奥には軽食コーナーもあり、売店で買ったものも食べられるイートインコーナーもあります
富岡で降りると、
電車の不通区間は、代行バスが運行しています
福島の浜通り交通、観光バスタイプの立派なバスですが、列車代行バスなのでJRの切符で乗ります
バスの添乗員さんから
「・・・・ご利用いただきありがとうございます
途中、大熊町双葉町の帰還困難地域を通ります
窓を開けることは禁止とさせていただきます
風景の写真は大丈夫ですが、個人が特定できるような撮影はご遠慮下さい」
とのアナウンスがありました
バスは生活道路を抜けると国道6号線を北上していきます
でも、途中の帰還困難地域に入ると景色が一変しました
人の住まなくなった立入り禁止の敷地と荒れた家屋、
見慣れた全国チェーンの店舗の朽ちかけた看板、そして道路封鎖の案内看板・・・
いつかのTVで見た光景が目の前にありましたが、シャッターは押せませんでした
わかってたけどちょっとショックでした
けど、
道路標識と一緒にあった電光掲示板、その線量の値は、私が思っていたほど高くはなかったです
下書きの文章はここで終わってました
結びの言葉が思いつかなかったんです
あの日見た光景と抱いた感情は忘れないと思います
でも、春になったら日本全国で桜が咲きますね
きっと、ここでも・・・
原発事故で分断されてしまったかの地が、元に戻る日が早く訪れますように
そして、常磐線が一日も早く全線復旧しますように
浪江駅から仙台までの旅日記も書きたいとは思っているけど
長くなるので今回はここまでね。(^人^)