受験生で賑わう塾ですが



塾に限らず

色んな立場で教鞭をとる先生方から
お話が聞ける機会も身近にあり

受験生や
受験生の親御さん達から
お話が聞ける機会も身近にあり


子どもも大人も
落ち着くのがいいなぁと思えます。


落ち着く方法は簡単です。


お互いに相手の
持ち味☆センスを信じる!

こうしたらいいんじゃないか
と教えてあげたい気持ちも愛情で
でも、そうじゃなくて!
、、、とほかに求めるものがあったらいいし、
無ければ見つければいいし、
反抗期ではない様子なところ、
お子のセンスを信じてあげるのも愛情。

先に信じてあげられると
全体の雰囲気が好転します。


こうなんじゃないか、と言わんとしてることを聞いてあげる。信じる。
経営戦略上の機嫌取りでは
もちろんなく。



痛い!と言うなら
そう、痛いよね。

と答えてあげるところから。

それはね
女性でも男性でも。

でもサマンサ、、、
男子にはつい
厳しくなって

、、、ですよね
と共感の相槌を忘れがち。

男子たるもの!と古いんでしょうかね~。

で、そう古いから
男子は軽い症状では訴えて来ない?!
傷みに鈍いようで

サマンサのところに来るときには
傷んだところを長年放ってたんですね、
な状態です。

男子たるもの、耐えるのに慣れている?

男子たるもの
女子と同じく生身☆ですから

体の状態の

最新モードを常に探って
出来れば切り替える♪☆

教え方・伝え方の

最新モードを常に探って
出来れば切り替える♪☆

去年は高3女子が多かったですが
今年は男子が目の前によく居らっしゃいます。
思いやる、気遣う、のがよく出来る子達で

私のほうが、学習しなくちゃね、というところ。
夏期講習があるお陰で生徒と向かい合うこと連日。小学校の担任先生ならは30人と毎日向き合う、、、濃厚すぎて新人の時はお疲れ様のよう。中高なら部活動もありますでしょうし、子供に携わる時間、、、濃厚。

自分の大昔のその頃を今振り返ってみて、、、
サマンサ高3の夏期講習、
短文の中にイディオムを教えてくれた女の先生が聡明で清々しい感じに見えたのを思い出します。数回行ったところで、学力にどうだったのか、ですが。

この子たちには、
その母親と同じような年齢のサマンサですから

それで、同じように気を使ってくれてるのやも知れません。親以上か、どうしたって学習の進捗度など、私に言ってこなくちゃいけないですし、自分で自分の反省点も言ってきてくれます。親には、そんな姿を見せる時は少ないモノかも。だ・か・ら、
落ち着かない親、カブの親。
信じましょう。素直でない子はおらず、どの子も知恵ある優しい息子さん。先々モテることも間違いなし。なんて立派に育つんでしょう。
カブを連れての整体ルーム、
「お兄ちゃんみたいに、格好よくなるかしら~」と整体に来てくださった親子に問うてみたり。

皆が志望校に受かり、
乗り越えられるだけの順風が吹いている人生でありますように。

だんだんカブも手を繋ぐことが少なくなって来ました。暑いから、、、ですかね。(*≧∀≦*)