疲れが溜まりすぎていると、体のどこかに歪は出てきそうに思われませんか。
体の治癒力は神秘ですが、強靭なカラダでない限り、一度作った歪は、体の故障にも繋がりやすくはなりそうです。滞ってる方の手や足は、痛みが出てきたり、けがしやすかったり。
てんびんにかけてみる。
歪を持ったままでいる vs 歪を取り除いていく
気になる人、ならない人、どちらでもいいです。
歪みは有難い 、ですもの。
でも、こんな場合ならどうでしょう。
小児はり、の効果を知らない方は、整体のこともピンと来にくいかも、、、、なのですが。
大人は機嫌が悪くなれば、自分で対処法を探るでしょう。
子供はどうですか?
子供が機嫌悪い、そうすると、親は「扱い悪いな」と思いたくなくても、子供に向ける言動はキツくなりがちです。
大人も疲れていれば、不機嫌な子供の対応がしんどい。
子供も疲れていれば、自分自身の体調が万全でないがゆえに、わけが分らないまま機嫌が悪くなる、あらゆるコトへの対応がしんどくなる。
大人でも、体が重いダルい、と頭もなんとなスッキリしないな、となりませんか。
疲れやすいのは、滞りがすでにどこかにあるから、であったり、します。
滞りがあると、体も歪みやすくなります。体に歪みがあると、滞りをつくりやすくなります。
整体は、滞りを解除します。歪みに働きかけます。
だからといって、歪みは誰にでもありますし、体の中の流れがしっかりしていれば、いいと思います。
体の中の流れがスムーズだと、細胞の活動も正常。血やらリンパやら体液やら。脳髄液、大切。
スムーズでない滞っている状態が続くと、細胞の活動も、鈍くなりそうに思われないでしょうか。
腸でいえば、日和見菌も善玉より悪玉菌に変わってしまう、ようなこと、起こりがちです。
代謝、免疫がダウンすると、自分達を取り巻く環境にも打たれ易くなります。電磁波、磁場、大気汚染やら、、、、。
ラジオやらで、電波の乱れが、ザザザ、と聞こえてわかるように、聞こえていなくても、波動というのは空気中にあります。
耐えれる体作り、は大切です。滞りを作りやすい現代の環境に、体を整えることも習慣として取り入れたいものです。
お越し頂いている方には、おうちで出来ること沢山お伝えしています、よね。でも一気に沢山もね、とボチボチと。
整体後の変化に、子供自身が気付く、ママが気付く。
センスいいです。自力整体も出来るようにもなるでしょう。
初回。
「ここ1週間はずっと鼻血が出ているので、病院に連れて行こうと思ってます。」
2回目お越しいただいた時(初回から10日後)。
「鼻血はどうですか」
「あれから(整体施術後)から、出なくなりました。 子供も、体が熱くない、とか、体が楽だ、とか言ってました。」
良かった![]()
滞りが原因で、鼻血が出やすかった、ということです。
まだ2回目のおつきあいですから、観察しながら、何かあれば、病院も視野に。
ですが、大丈夫そう。