最近ちょくちょく見かける

配膳ロボット

 

っていくらくらい?



そうなんです。大阪人のサガとしては
何か珍しいものを見かけたら
「なんぼするん?」

という言葉が、脊髄反射のごとく口から出てきます。

 

性能的には、4-5時間充電して、10時間前後の稼働時間のようです。

 

ネットで検索していると
ん?

マジ?

 

アスクルで売ってました(爆)

出典元:ASKUL

 

\3354982!

 

 

本体寸法 565×537×1290mm
ロボット重量 55kg
本体材質 ABS/アルミニウム合金
充電時間 4.5時間
バッテリー持続時間 12-24時間(交換式バッテリー)
安全性 速度:0.5-1.2m/秒(調整可能) / 登板角度:≤ 5°
積載量 最大40kg、10kg/トレー
位置決め方法 レーザーだけの高精度な位置決めが可能


出典元:ELMO

 
 
配膳ロボとしては、このPudu Roboticsは日本国内でシェアは一番だそうです。

 

 

 

配膳ロボットは

  • Keenbot
  • Servi
  • PEANUT
  • BellaBot
  • サービスショット
  • AGV
  • PuduBot
  • BUDDY
  • Lanky Porter
  • ACUR-C
  • ソリボ
  • KettyBot
  • HolaBot
  • Amy
  • Aker
等々ありますが
 
中国メーカー
  • KeenonRobotics
  • Pudu Robotics
  • パンゴリン・ロボット・ジャパン
日本メーカー
  • ソフトバンクロボティクス
  • アルファクス・フード・システム
  • SHARP
  • ソーシャルロボティクス
  • キングソフト
  • スマイルロボティクス
  • ソリッド
 
キングソフトって、あの Microsoft Officeの互換ソフトで有名な会社です。

出典元:KINGSOFT
 
200円×12時間×30日=72000円/月
月々のコストが72000円以下のようです。
 
 
配膳ロボットの導入は、実際は、3年~5年のリースで、月々8-10万前後のようです。

一人の人件費が月36万円前後とすると、


 
 
映画やアニメで、近い将来、ロボットが人間の仕事を奪ってゆく姿が描かれていて
その序章のように書かれていることもありますが、私は個人的にはそうではないと思っています。
 
Pudu Roboticsの張CEOは
「ロボットは今後、人間の仕事を奪うのではなく、人々の仕事をより良く補助する存在になるとPudu Roboticsは考えている。『人ができる仕事』と『ロボットができる仕事』を効果的に区別し、最終的には人とロボットが調和して共存する社会を実現していきたい」
と語っていたそうで、まさにその通りだと思います。
 

 

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