どこの親御さんも、一度は
『うちの子って、天才!』
って思われていると思います。

はい、わたしももれなくそのうちの一人で、
一度どころか下手したら毎日思ってます。

と、言うのも、自分の中の息子の知能レベルの認識は
その前日までの情報を基に構成されてるじゃないですか。

しかし彼らは寝て起きたらバージョンアップしているわけで
毎日新鮮に驚かされるんですよ、
『こ、こんなことができたの~!』
って。
期待値よりも上を行くので、ついつい天才って、純粋な感動と共に思っちゃうんですよね~。


例えば昨日今日の天才エピソード。
寝かしつけの時に、
『おと!』
と言うリクエスト。これ、多分彼にとっては歌です。

それを受けて子守唄を歌ってみたら、
『上手~!』
って、拍手とともに言ってくれたんですよ。
まさか彼に褒められる日がくるとは!

そして今朝、
ふと目を覚ましたら、息子が枕に頭を乗せて寝転びながら、
枕元に置いていたわたしの文庫本を頭上に掲げめくりつつ、
『ミッキー、ミニー、プー、会いたい!ちゃんちゃん♫(お終いを意味するあの『ちゃんちゃん』のリズムです)』
と、創作仮想ストーリーを読み上げていたのですよ…
いつからそんな高等技が出来るようになったんだい!


もはや数え上げればきりがないくらい、
毎日彼にはその成長に驚かされ、
記憶力なんて大人を遥かに凌駕していると思います。

ちがう…これは親バカなのではなく、本当に息子は天才なのです!
 
と、わたしは強く信じておりますDASH!DASH!DASH!

{0DB60D13-F690-4CA6-97DA-55DFA562C8B8:01}