新宿は7丁目、警察署の斜向かいから少し入った路地にある台湾佐記麺線は、台湾麺線専門店
ランチ時何度尋ねても開いていたことが無く門前払いが実に7回!
1年位ず~っと機会を狙っていました←執念
お店の前には看板、親切な説明付き
あさりにパクチー、モツも乗って具沢山、ワンコインなら小さめかなあ…
外観は見落としかねない地味さ、席は10席足らずの小さなお店で、主体は夜の台湾バル、ランチは麺線専門店として月水金のみの営業だそう…なるほどタイミングが悪かったのね納得!
店内には何故か洋楽が流れ、棚にはヘビメタのパンフレット、オマケに店員さんは10人中9人はイケメン!とジャッジしそうな美しい顔立ちをしています…一気に気後れする私
違和感満載、出てくるのは台湾麺だよね?
ランチメニューは潔く麺線のみ!サイドメニューのおにぎりも気になるわお水は、デトックスウォーターかな?ピッチャーにはレモングラスとなぜか丸ごと人参が入っています←
サイズはやはり軽めでコンビニのチルドスープ丼位の使い捨てパックで出てきます。ラージサイズは陶器の丼の様でした
麺は極細平麺、太さ長さもバラバラでレンゲで切れるほど柔らかい!
鳥胸肉はしっとり塩味、アサリ3つ、モツはしっかりした八角味で臭みはありません
スープと麺だけでは、トロミのある茹で過ぎのにゅう麺と魚粉味のみイマイチ味が締まりません←
ところがここにモツの八角味や右上の辛味ペーストを足し、パクチーと口に入れると途端に野性味溢れる台湾味に!
コシの一切ないゆるゆるの麺すらピタリとハマる
完成度の高い味に変身です!おいし~い!
さて、自宅で開封!
台湾くるくるおにぎり180円(税込)
棒状の五穀米の中に高菜と、甘辛い豚肉そぼろがたっぷり!美味しいけれどこれは自分で作れる味…
オシャレな袋は、一枚の不繊紙に切り込みが入った物でした!すごいわあ
イケメンに店員さんのホスピタリティ溢れる接客も印象的でした…かしこまっちゃったよ
曜日や時間が限られすぎて再訪は難しそうですが、機会があればまた行きたいな!ごちそうさまでした