ランニングホームラン、ドラム集音の続き
マイクは6本使いました、今の自分のシステムは同時録音は6本まで、オーディオインターフェースはApolloを2台使ってます
なぜ2台かというと、Apolloは8Pという8チャンネル使えるやつもありますが高いんです…
自分のはApollo TWIN(2チャンネルまで)とApollo シルバー(FireWireのやつ、サンダーボルト端子増設済み、最大4チャンネルまで)
2台をサンダーボルトでカスケード接続して6チャンネルまで録音出来ます
Apollo TWINはすでに持っていて、ドラムを録る時はRoland OCTA-CAPTUREを使っていたのですが、そいつが壊れたので何かないかと調べる内にそんなシステムになりました
…でマイクの話に戻るとトップはAKG 451Bが2本、ステレオペアではないけど、ドラムなのでそこまでシビアにならなくてもいいだろうとの事
ピアノなら繊細なのでステレオペアが良いと思われます
スネアはSM57、タムはMD421×2、バスはATM25、割と定番な感じです
この曲はこのマイク!とかこだわり過ぎると曲作りが進まないんで💦定番なマイクを選んで、素直な音が録れるようにしてます
ミックスで変えたらいいしね。でもいつもこれで良いじゃん!て感じで、あんまりパツパツにコンプ掛けたりはしません
…てゆうかやり方が分かりません、US感たっぷりのマッチョなサウンドにもしてみたい💪
てな感じで楽曲ではなく機材説明でした、曲は聞いて頂きそれぞれの感想があれば、それで良いんじゃないかしら〜
個人的にはギターソロ前の間奏が気に入ってます、あとまあまあ良い音で録れた所が満足、あと着手してからの完成が早かった事です!
音数が多いと管理も大変、その点でサーファーズって曲は時間が掛かった…その話はまた機会があれば🌊