前回の記事の日より2回診察をうけました。


つまり1回分飛ばしています。


○4月2日

受傷後2回目の診察です。


ピリピリと皮の張ったような痛みがあり、心配でしたので医師に相談。


すると


医師「ん~なんでしょうかねぇ。まぁそんなこともあるかもしれませんね」


診察終了。



ほんとこの医師大丈夫か?


この日の診察代1250円


あ、診療報酬改定で再診料高くなったんですね。


○4月16日

受傷後3回目の診察。


このころにはもう痛みもほぼなく。


「痛い?」と聞かれても


「ほぼほぼ痛くない。違和感はある」


程度です。


でも、まだ仮骨ができているなんて期待はしません。


いつものごとくレントゲンを撮り、診察室へ。


医師「まだ、骨はできてませんね。うっっっすらできているように見えなくもないけど」


我「そうですか。」


医師「バンド外しましょうか」


我「え!?いんですか?」


医師「まぁいいでしょう。無理はせずに」


我「わかりました。」


ということでクラビクルバンドを外していいとの許可がおりました。


しかしですね・・・


早すぎじゃないか?

まだ仮骨もできてないのに。

ちょうど1か月ですよ?

2~3か月は覚悟していましたよ?


ということで、外すのは家にいるときにして、仕事にはまだつけて行っています。


あんだけうざくて邪魔で煩わしかったバンドですが、いざ外すとなるとお恥ずかしい話少し怖いんですね。


医者は「鎖骨はほとんど存在意味ないですから」的なこと言うてましたけど、ちゃんと意味ありますよ。


鎖骨ないと腕が重たいです。


筋力の低下もあるんだとは思いますが、鎖骨と肩甲骨からの骨で腕を吊っていると考えると

鎖骨がないと腕を吊る骨が減るわけですからね。


その分、低下した筋肉への負担も大きくなるわけです。(持論)


みなさん鎖骨に感謝しましょう。



この日の診察代も1250円



次回の診察は2週間後。

バンドを徐々に外しつつ生活していきたいと思います。

鎖骨骨折物語もすでに6回目ですか。



ここのところは骨折箇所自体の痛みは無理な動きをしない限りほとんどありません。



しかしですね、骨折箇所ではないところにここ数日痛みが出てきております。


なんか肩周辺の皮膚が張って「これ以上動かしたら皮膚はちきれるよ?」と言われているような痛みです。


これはなんの痛みなのか不安になり、整形外科の看護師をしている叔母に電話をしてみました。




叔母「何なんやろな。知らん」



うん。なんともはっきりとしたご意見ですこと。

すがすがしさすら感じられます。



叔母「ところで、あんたのお母さん(叔母から見たら姉)に聞いたんやけど、当日から風呂は入りよるし、動かすなとかの指示もなかったんやって?うちの病院やったら最低一週間は風呂は禁止やし、できるだけ動かすなっていうのに」


我「え?そーなん?いや痛くなければ特にしてはだめなことはありません。って言われたで?そりゃ痛くないからって無理な動きはしたらアカンやろうけど」


叔母「んーまぁ程度にもよるんかなぁ。」


我「なんか不安になってくるやん。骨折した時のレントゲンの写真送るから明日先生に見せてみてよ」


叔母「了解」



という流になり、叔母さんにネタ用に残しておいたレントゲン写真を送りました。

するとすぐさま返信があり、


叔母「これ離れすぎじゃない!?」


とさらに不安になるような内容でした。


翌日叔母からのメールで


叔母「先生に見せたけど、やっぱり離れすぎやから手術したほうが治りは早いと思うやってさー」


・・・おい、うちの先生大丈夫か?

でもいまさら入院ってのも面倒やし、職場には骨折したことすら黙ってるからなおさら入院なんてできやしない。


っつーことで保存療法継続です。


来週の水曜日に次の診察がございます。

診察に行ってから記事をアップするまで時間がかかってしまいました。


先週の水曜日に受傷後1週間の診察に行ってきました。



まぁレントゲン撮って医師の話聞いただけなんですけどね。



医「来てもらっても特にすることないから次回は2週間後でいいですよ。

   まぁ鎖骨とか肋骨なんて何かできるわけでもないし」


・・・特にすることもないのに2週間後に来ないといけないのか?



まぁそんなこんなでレントゲンに差ほど違いもなく、今に至ります。



しかしですね、やはり人間の体には「治癒力」というものが存在するようで、

痛みも日に日に鎮まってますし、肌の変色も日に日に落ち着きを見せております。



今日あたりからウォーキングでもしようかな。